富士フイルム東北地方太平洋沖地震による被災地・被災者への支援についてリリース
富士フイルムの公式ニュースニュースより
このたびの東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
富士フイルムホールディングス株式会社(社長:古森重隆)は、今回の地震で被災された方々の救援支援のため、グループ企業である富士フイルム株式会社、富士ゼロックス株式会社と協同で義援金3億円と、医療用の超音波画像診断装置「Fazone M」、ほこりやウィルスを防御するマスク「アレルキャッチャー」100万枚など4.7億円相当の支援物資を寄付することを決定いたしました。
また、事態の重大性を鑑み、屋外広告灯の消灯、関連の事業場における不急の電力使用を極力控えるなどの対応を図っております。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げますとともに、富士フイルムグループとして、全力を挙げて支援してまいります。