キヤノンEOS-1D X Mark IIには4K RAW フォトモードが搭載されるか? (CR)
canonrumorsに未確認のソースから送られて来た情報でCR1の最低レートの記事です、しかし興味ある情報が掲載されています。
We’ve been told about a new feature that Canon may be working on for silent shooting mode. It’s explained below.
Via : RAW 4K Capture Feature Coming for Frame Grabs? [CR1]
- キヤノンが新機能としてサイレントシューティングモードの開発を行っていると思われる
- RAWの4Kビデオ記録で高速連写を行うモードの新設計を行っている
- 現時点の一般的なフレームレートよりは少ない(30fps or 24fps以下?)
- これによって、高品質でフレームを得るサイレントシューティングモードが実現される
- このフレーム抽出機能はEOS-1D Cで実現されているが、キヤノンは更にこの技術を強化する筈
すこし前EOS-1DX MarkIIの情報ではEOS-300MK2と同じ15ストップのダイナミックレンジが実現されるという情報も流れました。
つまり、Canon Log2ベースで4K動画撮影を行いそこからのフレーム抽出技術を使えば、約800万画素ではありますが、ダイナミックレンジ15段分の超高速連写が実現出来るということですね。
ライバルであるNikon D5にも4K動画に対するJPEGによる「選択フレームの保存」が可能になる機能が搭載されていますので、1DX2にも同様の機能は必須になるでしょう。
これは楽しみですね!