今更ながらCoolpix S10
今YOUが所有しているコンパクトデジカメは、、、GRD2、GX100、F31fd、ということで何が不足していると言えば、そう望遠なんです。
ということで換算300mm以上の望遠搭載コンパクトデジカメで注目しちゃったのは、ニコン Coolpix S10です。
なんたって2万円前後という驚異的な実売価格が魅力っ!!
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それより肝心なのはやはりレンズ性能。
最近の高倍率コンパクトデジカメの実写サンプルを見ると、あまりも高倍率を追求したせいか、望遠行きでもの凄い色収差を平気で発生させている機種ばかりです。
その点、S10はそのスイバルデザインのせいか、レンズ性能に余裕があるように思えます。
また、流石に高倍率機の多くは望遠側ではF値が暗くなって、せっかくの手ぶれ補正も威力半減。
そしてこのクールピクスS10は38 – 380mmまでなんとF3.5通し、
VRをONにすると、1/125秒程度まで目立ったブレが見られない。場合によっては1/80秒前後でも何とか大丈夫(1/60秒は全滅)。これでレンズが全域F3.5だと考えると、対応できるシーンはかなり広い。何よりも、低感度での超望遠域に気軽にチャレンジできるのがうれしい
そして電池のスタミナも十分。
問題はデザイン(^^;;;
でも1度で良いので店頭で試してみてください。
なんたって真上も普通に撮ることが出来るんですよ。って真上必要無いかっ(^^;;;
まだ明るかったこともあり、結果的には動物のアップが驚くほど簡単に撮れた。正直いって、被写体の動きが速くなければ、安価なデジタル一眼レフカメラのダブルズームキットに付属する暗い望遠ズームレンズより楽かもしれない。
さらにスイバルなら、寝転ばなくても容易にローアングルで撮影できる。撮影技法の解説書に良くある「猫と同じ目線」も楽勝だろう。
撮影のメインをR-D1、マクロと望遠をCOOLPIX S10に分担させている。レンジファインダーのR-D1は、デジタル一眼レフカメラよりレンズ込みでのサイズが小さい。これまでは、デジタル一眼レフカメラ、マクロレンズ、50-200mm F4-5.6クラスの望遠レンズをR-D1と一緒に持ち歩いたが、COOLPIX S10とのコンビならかなり荷物を軽くできることがわかった。サブ的な使い方なら、電池の持ちも良く、2?3日の旅行なら、充電のタイミングを全く意識していない
これらの実写みたら、画質は抜群だと思いますがいかがでしょうか?