Olympus はE-520の発表と同時に、新超広角ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」も発表しました。
オリンパス ニュースリリース:超小型・軽量設計を実現した超広角ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」を発売
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、デジタル一眼レフカメラの「フォーサーズシステム規格」に準拠した超広角ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」を2008年 年内に発売します。
このレンズ、軽量で手頃な価格を目指した超広角レンズ。
換算18mmからの超広角レンズがお手頃に使える、そして、600mmまでの領域でE-520で手ぶれ補正が使えるというとても魅力的なシステムが完成です!
オリンパスE-SYSTEMのズイコーレンズは価格が安いからと言って画質が劣るようなことはありません。
この‘STANDARDシリーズと呼ぶ’軽量ラインナップをそろえると他のシステムが真似できないような写真領域が広がることでしょう。
まず超軽量の標準域をカバーするズームレンズ。これ1本で殆どのスナップは問題無し。
デジタル専用ズームレンズ オリンパス ZUIKO DIGITAL ED14-42mmF3.5-5.6
更に、、、、
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 40-150mm F4.0-5.6
更に望遠が欲しい方は、70-300mm、こちらはプロの写真家の方も絶賛の傑作レンズです。
デジタル一眼レフ交換レンズ オリンパス ZUIKO DIGITAL ED70-300mmF4.0-5.6
そして、単焦点で超超コンパクトのパンケーキレンズ
デジタル一眼レフ交換レンズ オリンパス ZUIKO DIGITAL 25mmF2.8
最後に35mmのマクロレンズもクラスを超えた抜群の描写
デジタル一眼レフ交換レンズ オリンパス ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 Macro
以上5本のレンズは全て実売2万円?4万円で買えるのです。
そして、今回発表のあった9-18mmのレンズを加えると、35mm換算18mm-600mm!そしてマクロ領域とパンケーキの単焦点レンズまで揃っちゃっても合計重量は2kgもしません!
E-Sysytemってやはり素晴らしいんですね。