意外かもしれませんがレンズ一体型デジタルカメラ出荷数が前年割れとの統計が出ました。
レンズ一体型が減少に転じ、デジカメ国内総出荷も前年割れ
国内出荷は104万台(97.8%)、251億円(98.1%)。国内出荷が台数/金額ともに前年割れとなったのは2006年6月以来。
一方でデジタル一眼レフは堅調ということです。
その要因として、ハイエンドの一眼のすさまじい性能向上と、一方で入門用一眼の極端な低価格化、、、、
価格を調べて見るとデジタル一眼レフカメラの低価格化も限界まで来ているような気がしますね。
例えば、以前のエントリでも紹介しましたが、、、ニコンのD40のレンズキットが42800円!
今なら送料10円!《新品》Nikon D40レンズキット ブラック【在庫限り!】
ペンタックスK100D Superのレンズキットが\49,800
【在庫限り】PENTAX/ペンタックス K100D SUPER(レンズ無し)
【在庫限り】PENTAX/ペンタックス K100D SUPER(レンズ無し)
ソニーα100のレンズキットも43800円(在庫希少)
【在庫限り☆新品です!】SONY/ソニー α100(シルバー) ズームレンズキット(DSLRA100K/S)
ということでタイミング次第では4万円台でレンズキットが買えちゃうデジタルイチガンレフ、、、これ以上安くなったらマジにコンデジ以下になっちゃいそうですね。