リコーGX200感想
金曜日ヨドバシ秋葉原マルチメディア店にリコーGX200を見て来ました。
まだ在庫がある(^^; GX100の隣に鎮座していましたが、一見、ポップアップフラッシュ部がCaplioかRICOHかでしか判別出来ません。もう少し見るとパッシブセンサーの有無も外観上の違いです。
楽天でも初回入荷分完売のショップが多いですね。
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実際に撮影してみるとやはり処理速度の大幅向上は魅力です。
私がGX100からGRD2に買い替えた最も大きな理由はこの処理速度、RAWで撮影しようものなら、十数秒待たされるなんて現実的ではありません。GX200ではRAWが連続撮影出来るようになりました。GRD2が2?3枚連蔵で撮影出来るのと同等以上のバッファ性能を持っているようです。
次に一番、気に入ったのは、ノイズリダクションの詳細なセッティングが出来るということで、ノイズリダクションを掛け始めるISO感度を設定出来る機能は、とても便利だと思います。
また、モニタの画素数向上も、より緻密な画像で確認出来ますので、好感度向上です。
画質ですが、リアモニタでしか確認出来ない限りではありますが、高感度性能は大幅に向上しているようです。
というかGX100が事実上最低感度以外は確実にノイズを見ることになったのに対して、IS400くらいでも通常のコンデジ並みになったということでしょうか?
コンデジが強いノイズリダクションを掛けまくっているということを考慮すれば、かなり立派なもんだと思います。
GX200は、どんなしチュエーションでも使える完成したリコーのズームプロフェッショナルシリーズだと思います。