Canon EOS 5D markII??3D??7D??のティザー広告に同調するかのように、CarlZeissもやっていた謎のZEマウントですが、本家のバナーより先に、ドイツのサイトがその詳細を好評しちゃっています。
まずは、この3本のEFマウントのMFなCarlZeissレンズがリリースされました!
ちなみに、上のリストの写真ではZFマウントの製品が使われているのはま愛嬌?(^^;;;;
そして、そうです、このリストが本物であれば電子接点がちゃんと装備されているとののです!
[3年保険付]Nikon一眼にカールツァイスレンズが使えるCarlZeiss PlanarT*1.4/50ZF(50mm F1.4 Ni…
交換レンズ(ニコン用) カールツアイス プラナー85mmF1.4 ZF ニコンFマウント
・Distagon T*2,8/21 ZE
・Planar T*1,4/50 ZE
・Planar T*1,4/85 ZE
ちなみに、Distagon T*2,8/21 ZEはコシナ製CarlZeissレンズでこれまでラインナップに無かったレンズ、同時にZF (ニコン)、ZK (ペンタックスKマウント)も発売です。
また、Distagon T*2,8/21 ZEは、究極と言われたCONTAX CarlZeissの21mmと同様にフローティング機構を採用したレンズです!
注目の電子接点ですが、このリスト上では、50mmと85mmに採用されている模様(21mmは無理だったのか?)で、EOSの全ての露出モードに対応、Exifへのレンズデータの書き込み、E-TTLもサポートしているそうです、、、ということであれば、ZFでも、ZKでも手動入力してたのに対して、CarlZeiss ZE + EOSが一番便利ですね!
ということで、とりあえず、Canon EOS 5D mark II + CarlZeiss Planar50/1.4 ZE注文しますかっ?
電子接点の内蔵で少し高くなっていると思われますが、それでも、フルサイズの最高画質で使えるレンズの価格に比べて、お買い得かと思われます。
気になる価格は、21mm が1.400ユーロ、50mmが580ユーロ、85mmが1.000ユーロです。
ちなみに、こちらが、同じくフルサイズNikon D700とCarlZeissレンズの作例記事
京セラ/Contaxに替わり、Cosinaが再設計CarlZeiss T*のMFレンズを造り販売している訳ですがニコンマウントが主力になっています。