YOUのデジタルマニアックス

Canon EOS 5D mark IIが遅くなった理由は太陽発電?

例の仮想チャックさんのブログが更新されています。
今日の目玉は5D mark IIに採用されているという画期的なイメージセンサーの解説


キヤノン EF17-40mm F4L USM


キャノンスピードライト 430EX II

・マイクロレンズの最大化
 50Dで用いられた技術は当然5D mark IIにも

・背面照射方式のレイアウト
背面照射はソニーが開発を表明していたとの記事はこちら
 

ソニーがデジタルカメラの高感度性能を2倍に向上させる新しいCMOSセンサの開発を発表しました。

・銅線によるヒートシンク
 勿論熱ノイズの低減、そして、ライブビューや動画撮影時での長時間駆動時の熱放出が目的と思われ

・ソーラーセルの追加
 何と太陽発電によって、セルへの電力供給をパワーアップ&安定化させるそうです!

これら、全部本当なのでしょうか????
本当だとすればEOS 5D mark II に搭載されるフルサイズイメージセンサーは画期的なものになる筈です。

3DやD700の登場によってついにニコンの方が進化してしまった、、、と評価されてしまいがちですが、このセンサーの発表によって一挙に形勢逆転かもしれませんね。。。。
流石5Dの後継をこれだけ待たせただけ、そしてティザー広告納得の発表になるのかもしれませんね。

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