日経トレンディのこちらの記事によれば、ここ最近プロカメラマンの機材選びに変化があるようです。
周囲のプロカメラマンに片っ端から、メーンで使っているカメラは何かを聞いてみた。驚くことに、フラッグシップ機を使っているカメラマンは少数派だった。キヤノンならEOS-1Ds MarkIII、ニコンならD3などの最上位機種は、持っていても使っていない。しかも、「EOS 5D MarkIIを購入するのをやめて、EOS 50Dにする」と宣言する若手も少なくない。
デジタルカメラの画素数が中級機でも1000万画素を超えるようになり、画像処理プロセッサも上級機と同様のものを積みますから、プロ向けハイエンドデジタル一眼レフと、中級機の差が殆ど無くなっている状況です。
EOS 50Dボディ単体価格は11万円台です。
フラッグシップ機の数分の1ですね(^^;;;
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トレンディ様の記事で使われているレンズはこちら。APS専用の純正の高倍率ズームレンズです。
また上級機とそれ以下で決定的に異なるのは連写性能ですが、EOS 50Dの場合、スポーツの現場以外では 6.3コマ秒の性能はプロ用としても十分なようです。
EOS 50Dに、Lレンズを組み合わせる方が逆に贅沢な使い方かもしれませんね。
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プロカメラマンが一番気にしなければならないのは、信頼出来るメディアの方かもしれませんね。
Lexarのメディアも安くなりました。
2GBでも3千円代です。
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