α900+CarlZeissだって凄いぞ
前のエントリではNikon D3xが現在最高峰の画質を誇るデジタル一眼レフカメラというお話ですが、ソニーα900だって(当然ですが)カール・ツァイスのパワーを利用して、負けじと素晴らしい画質が得られるそうです。
今回は、1月31日に発売された「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」を、同社のフルサイズデジタル一眼レフ「α900」との組み合わせで試用する機会に恵まれた。セットで購入すれば50万円近い価格となる、憧れの超高級セットで
交換レンズ(ソニー用) SONY Vario-Sonnar T* 16-35mmF2.8 ZA SSM SAL1635Z
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・レンズ重さが伝わってくる。外装の素材や仕上げも高級感
・手持ち撮影でもかえってブレにくい印象
・ファインダーで並のレンズとは違う雰囲気、明るいだけではなく適度なコントラスト、ピントの山がしっかり確認できる鮮鋭さ
・逆光で大きなゴーストやフレアがほとんど発生
・強い光源から発生する光芒の描写も美しい
・AFはそれほど速さを感じないが、静か
・最短撮影距離は撮像面から28cmと、かなり近寄れる
・開放F値がF2.8なので、超広角でボケを生かした撮影もできる
・ズーム全域で開放でもピントはシャープ
・晴天時には色濃い発色でコントラストの高い
・曇りの淡い光ではその雰囲気を最大限に生かしてくれる
・ゆがみはかなりしっかり補正されている
・絞り開放で若干周辺光量の低下。1段絞ると少なくなる。
・ごちゃついた背景でもうるさくない自然なボケに
・ハイライトの飛びを抑え、階調のつながりがよい画像
・手持ち撮影でもかえってブレにくい印象
・ファインダーで並のレンズとは違う雰囲気、明るいだけではなく適度なコントラスト、ピントの山がしっかり確認できる鮮鋭さ
・逆光で大きなゴーストやフレアがほとんど発生
・強い光源から発生する光芒の描写も美しい
・AFはそれほど速さを感じないが、静か
・最短撮影距離は撮像面から28cmと、かなり近寄れる
・開放F値がF2.8なので、超広角でボケを生かした撮影もできる
・ズーム全域で開放でもピントはシャープ
・晴天時には色濃い発色でコントラストの高い
・曇りの淡い光ではその雰囲気を最大限に生かしてくれる
・ゆがみはかなりしっかり補正されている
・絞り開放で若干周辺光量の低下。1段絞ると少なくなる。
・ごちゃついた背景でもうるさくない自然なボケに
・ハイライトの飛びを抑え、階調のつながりがよい画像
ということで、こちもこのレンズ性能、そして、それに組み合わせるα900には最大限の賛辞が書かれています。
まぁ、前の記事のNion D3xも、このα900と同じイメージセンサーが用いられているようですから、結局レンズ勝負。
Nikkor .v.s. CarlZeiss のどちらがお好みですか?って感じですね!!
共通しているのは、どちらもかなり高価だというとですが・・・・