日経トレンディ様で、パナソニック LUMIX DMC-GH1と、キヤノンEOS Kiss X3の動画機能の使い勝手について解説されている記事がアップされています。
2009年3月25日、キヤノンとパナソニックがレンズ交換式デジタル一眼を相次いで発表した。いずれも、フルHD画質の動画撮影機能を搭載したのが特徴で、「これからのデジタル一眼は動画機能が必須になる！」と感じさせる期待の1台に仕上がっている。
「フルHD動画の撮影ができる」という点は両者とも共通だが、実際には使い勝手や目指すところが大きく異なるのが感じられた。注目の2機種の動画撮影機能について、実機を触っての感想を交えて見ていきたい。
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んもう、動画に関してはボタンの配置、AFの動作、動画フォーマットに至るまで、GH-1の圧勝としか読み取れない記事なので、EOS Kiss X3がちょっと可愛そうになりました;;;^^)
ただ、GH-1が動画撮影においてこのような高性能を発揮するのは、専用レンズである「LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-F5.8 ASPH./MEGA O.I.S.」があってからこそ、他のレンズでは、動画撮影での高速なAFはKiss同様に出来ないようですから、本当の作品作りという観点では、Canonの豊富なレンズ郡を忘れてもらっちゃ困る(^^;;って感じですね。
とにかく、最高の動画カメラが欲しい方は、現時点において、本格的なムービー機にも勝る部分がある、Panasonic LUMIX DMC-GH1以外に選択肢は無いようです。
