デジカメにGPSが人気なのだそうです。
デジタルカメラで撮影した膨大な写真を、いつ、どこで撮ったか記録するGPS(衛星利用測位システム)ユニットが、旅好きで写真を趣味にする中高年層を中心に関心を集めている。ソニーやニコンが対応製品を投入し、撮影後の新たな楽しみ方を提案することで、飽和状態のデジカメ市場の掘り起こしにもつなげたい考え。
GPSに力?を入れているカメラメーカーの筆頭はニコンです
デジタル一眼レフカメラのホットシューに取り付けて、GPS情報を取得出来るようになる、別売りユニットGP-1(対応しているカメラはメーカーHPで確認してくださいね)
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フツーに帰るコンパクトデジタルカメラで唯一GPSを内蔵しているのが、Nikon CoolPix 6000です
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そして、画像閲覧ソフトや、画像共有サイト、そして最近写真共有の主流になりそうなSNSサイトではこのジオタグが埋め込まれたExif 情報を解析して、位置情報を地図上で示すなどの楽しみ方が出来るようになるのです。
例えばAppleの写真管理ソフトiPhoto ’09では、ジオタグ情報を解析して地名などで自動分類
旅行の思い出が勝手に整理されているという素晴らしい機能が実装されています。
現在、デジタル写真は撮影日時に基づいて検索される。しかし、「geotag(ジオタグ)」と呼ばれる誕生したばかりのテクノロジは、撮影日時ではなく撮影場所にしたがって写真を整理できるようにする。
そしてソニーは、デジタルカメラに取り付けないで、別にGPS情報を取得し、後で写真ファイルに合成するGPSロガーGPS-CS3Kを発売しています。
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通常PCで、写真ファイルに記録されている時間情報を元に、GPSロガーで記録した位置情報を照合して合体するのですが、ソニーのこのGPS-CS3Kは、本体にメモリカードを差し込むことで、その作業を自動化しているのが素晴らしいことですね。
更に、GPSと組み合わせて強力なのが、EYE-Fi Share です。
Eye-Fiは、通常のSDカードと同じようにデジタルカメラに差し込むだけで、無線LANを経由して自動的にPCやオンライン写真サービスへと画像を転送する機能を備えている。今回のEye-Fi Share Video 4GBは、SDHC(Class 4)互換メモリカードとなり、動画転送にも対応した。
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Eye-Fi Share はデジタルカメラのSDメモリカードですが、その中に何と無線LAN送信ユニットが組み込まれているのです。
Eye-Fiを挿入した、デジタルカメラを無線LANの域内で電源ONにすると、写真ファイルを共有サイトなどにアップすることが出来ます。
つまり、ジオタグが付いたデジカメ写真を、即座に共有することが可能になりますから、その写真をどこで撮影したのか?場所で即座にコミュニケーションすることが出来るのです。
ただ、この組み合わせで注意した方が良いのは、あまりにもリアルタイムであること、そしれ位置と時間がバレバレということで、間違えてアップして、『アナタ、この日は別の場所にいるって言っていたじゃない』なんてよからぬ事態にならないことをお祈りします(^^;;;
その他のGPSロガーはこちら。
これらの製品はそれぞれ、長短があり、ジオタグが得意不得意もありますから、皆さんよく研究してご購入してくださいね。
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