宮崎あおいさんも感動 Olympus Pen E-P1正式発表まとめ
オリンパスがPENの名前を復活させるほどの気合の入ったE-P1が本日正式発表となりました。
そこで、リンクなどいろいろ纏めてみます
発売日 7月3日 カラー ブラック ホワイト
店頭予測価格
・オリンパス・ペンE-P1レンズキット(14-42mm):10万円前後
・オリンパス・ペンE-P1パンケーキキット(17mm+VF1):11万円前後
・オリンパス・ペンE-P1ツインレンズキット(14-42mm+17mm+VF1):13万円前後
・ボディ単品(7月下旬):9万円前後
オリンパスPen E-P1公式ページ →http://olympus-imaging.jp/pen/index.html
E-P1について「いかがですか?」と尋ねられると、E-P1を手にしながら「今までと比べて軽いし、私の好きなアートフィルターも入っているし、動画も撮れるようなので、なんだか私のほしいものがすべて詰まっていて、感動した」と笑顔でコメント。最後に「これからも、その日の気分によって、いろんなアートフィルターを使って撮っていきたい」と話していた。
・レンズマウント マイクロフォーサーズ
・換算4段分というセンサーシフト式手ブレ補正機構
・独超音波ゴミ対策機構(SSWF=スーパーソニックウェーブフィルター)
・連写速度約3コマ/秒
・最大連続撮影枚数は、RAW10コマ、JPEG12コマ
・上下左右視野角176度3型液晶モニター約23万ドットハイパークリスタル液晶
・前後左右の2軸水準器表示
・SDHC/SDメモリーカード
・内蔵ストロボ非搭載、オプションのクリップオンストロボ対応
・リチウムイオン充電池「BLS-1」、撮影可能枚数は約300枚
・120.5×35×70mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約335g
◆露出
・シャッター速度 60?1/4,000秒
・プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE
・マニュアル露出、シーン自動選択機能「iAUTO」
・最大シンクロ速度は1/180秒
◆AF
・AFはハイスピードイメージャAF(コントラストAF) 高速化
・測距点は11エリア
◆画像処理
・4:3、3:2、16:9、6:6で撮影可能
・TruePic V
・最大ISO6400 AUTO ISO200?6400、マニュアルISO100?6400
・2コマまでの多重露光機能
・アートフィルター
・最大10枚まで繋ぐことができるパノラマ撮影機能
◆操作系
・AFエリアを7倍に拡大表示できる「マニュアルフォーカスアシスト」
・2つのダイヤルを使用した「ライブコントロール」
◆動画撮影機能
・1,280×720ピクセル30fps(720p)、640×480ピクセル30fpsのSD動画
・Motion JPEG(AVI)
・動画撮影中の手ブレ補正は電子式
・1回の最大記録時間は720p時が7分、SD時が14分
・音声は44.1kHz、16bitのステレオリニアPCM、本体前面のステレオマイク
・動画記録時、プログラムAE、絞り優先AE
・動画記録直前に合焦させるシングルAF、コンティニュアスAF、マニュアル
・動画の最後のコマをフル画素の静止画で保存することも可能
・コンティニュアスAF時にはレンズのフォーカス駆動音が記録される
・HDMI端子(ミニ、タイプC)搭載する
・動画と静止画を組み合わせた「マルチMixスライドショー」作成機能
・DAISHI DANCEによるBGMを収録
・ステレオPCM録音機能も搭載、録音した音声などをBGMに
◆アクセサリー
・発売日すべて7月3日
・クリップオンストロボ「FL-14」。価格は2万1,000円、GN14、バウンス非対応
・本革ボディージャケット、ブラウン、ホワイト、価格はともに5,670円
・本革ショルダーストラップ、ブラウン、ホワイト、ななめ掛け対応、価格5,040円
・オールインワンケース「CS-11」(オンラインショップ限定)価格は5,880円
オリンパスPen E-P1関連ニュース:
マイクロフォーサーズ規格準拠のレンズ交換式カメラ「オリンパス・ペン E-P1」を発表したオリンパス。その外観をフォトレポートでお伝えする。
発表会の冒頭で菊川氏は、「2008年8月のマイクロフォーサーズシステム規格発表から、お待たせしてしまった。E-P1であれば、待っていた甲斐があったと思ってもらえる」と紹介。
オリンパス・ペン E-P1は、2008年8月に発表した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠したレンズ交換式デジタルカメラだ。クイックリターンミラーのない内部構造をしており、一般的なデジタル一眼レフカメラと比べ大幅な小型化をしているのが特徴だ。背面液晶画面に表示されるアイコンを確認しながら直感的に操作できる「ライブコントロール」機能や同社のコンパクトデジタルカメラで採用されている「iAUTO」を搭載している。また、720pのHD画質の動画撮影にも対応し、リニアPCMによるステレオ録画も行える。
オリンパスイメージングは6月16日、「マイクロフォーサーズシステム」採用のレンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス・ペン E-P1」の製品発表会を都内にて開催。会場には製品のプロモーションキャラクターに起用された女優の宮崎あおいさんも登場した。
オリンパスは、同社初のマイクロフォーサーズシステム規格を採用したレンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス・ペンE-P1」を7月3日に発売する。価格はオープンプライ
予告されていたとおり、オリンパスからマイクロ一眼を名乗るデジタルカメラが発表されました。ベストセラーだったオリンパス・ペンシリーズのデジタル版という位置付けで、名前はオリンパス・ペンE-P1。パナソニックの女流一眼Lumix G1と同じマイクロフォーサーズシステムを採用した、同社初のカメラでもあります。サイズは120.5 x 70.0 x 35.0mm、重さは約335g。レンズ交換式デジタルカメラとして世界最小・最軽量を謳っています。
この新製品はまだオンラインで見ているだけで、実機の様子は分からないが、惹かれたのはそのフロントのラインがペンFに似ているのが懐かしい。本体から見てレンズ右の上の肩が「ゆるっと」下がっているのが魅力である。
Olympus ha presentado, en el simbolico escenario de Berlin, la nueva “E-P1”, su primera camara “Pen” para el protocolo Micro Cuatro Tercios, y tras unas sesiones de intenso contacto con ella, estamos en disposicion de afirmar que es 100% puro ADN Olympus.
ドイツでの発表会の模様
いろいろ噂されていましたが、オリンパスのハーフサイズカメラ「オリンパス・ペン」シリーズの思想である「小型・軽量」を受け継ぎ、ボディのみで335gという軽量を実現。ボディのデザインはペンシリーズを彷彿とさせるものになっています。
オリンパスイメージングは16日、コンパクトデジタルカメラとほぼ同等サイズの小型デジタル一眼レフカメラ「オリンパス・ペン E?P1」を7月3日に発売すると発表した。重さは約335グラムで、一眼レフのデジタルカメラとしては、世界最軽量を実現した。
Looking only a bit like the original Micro Four Thirds concept design Olympus floated last September at Photokina, the company’s retro interchangeable lens E-P1 debuts this year to ride the coattails of the 50th anniversary of the company’s PEN film camera.