HOYAと合併し、一時期は海外資本に売却されるのでは無いかと噂された、PENTAXですが、K-7を以てデジタルカメラ事業を立て直す本気さが意気込みが伝わってくるという記事
HOYAは6月27日、ペンタックスブランドの中級一眼レフカメラ「K?7」を発売する(→拡大写真)。ボディ想定価格は13万円。視野率100%の光学ファインダーやマグネシウム合金外装といった要素をこれでもかと盛り込み、業界内では早くも「(06年に発売され、欧州の権威ある賞などを受賞した)K10D以来の名機だ」との声も出ている。事業赤字が続くデジカメ事業の建直しに向けて、背水の陣で臨む。
かつてK10Dは、ボディ無い手ブレ補正、ダストリダクション、そして、防滴防塵とアリアリのスペックを10万円台前半で発売し、大ヒット商品となったデジタル一眼レフですが、K-7はそのヒットを上回る話題のデジタル一眼レフカメラになっているようです。
ペンタックスの総力をつぎ込んで開発した渾身の一作のK-7、発売日に手に入れるkとは困難なほど予約は集まっているようですが、皆さん待つ甲斐はあるデジタル一眼レフカメラかもしれませんよ!(^^;