本日オリンパスペンE-P1の発売日となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
動画サンプルもアップされはじめたので、見て見ましょう
特に今回のサンプルは、E-P1のAF性能を見るのに参考になります。
まず標準ズームレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6
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こちらはHexanon 85mm f1.8 というMFレンズ、つまり、コニカのARマウントレンズを、装着したということでしょうか?
で、こちらがZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
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こうして見ると、はやりE-P1のコントラストAFによる、動画撮影中のオートフォーカスは、ちょっと厳しいかな?と思いますが、それでも、パナソニックGH1以外の動画撮影可能なデジタル一眼レフカメラがMFが中心となることに比べると、遥かに良いと思います。
また、このテストでは近距離のAFということで、コントラストAFとしては苦手な領域です、遠距離のAFなら、これほど気になるようなことは無いというのも言えると思います。
そして、レンズ別に見ていくと、そんな中でも最もAF性能が良いのがLUMIX G VARIO 14-45mmとなると思います。
標準のM.ZUIKOを搭載した場合はコントラストでAFが外れる範囲が広く、回復に時間が掛かるのですすが、G VARIOの場合は、かなりその度合いが少ないような気がしますし、AFの速度も一番早いようです。
流石、コンパクトデジタルカメラではシェアトップを争うパナソニックはコントラストAF向けのレンズを作るノウハウが高いのかもしれませんね。
更に動画撮影を考えると、E-P1の場合、手ぶれ補正がせっかくのボディ内手ブレ補正は動作せず、電子式になります。
LUMIX G VARIO 14-45であればレンズ内に手ぶれ補正が内蔵されていますので、もしかしたら、E-P1にベストマッチするのは、このレンズかもしれませんね(^^;;;
でも、一番安心して見れるのはHexanon 85mm f1.8です、MFでじっくり合わせる方が、人間の脳に優しいようです(^^;;
また、画質についても、このレンズはポートレートレンズとしてかなり名玉だったようですから、マイクロフォーサーズにマウントしても十分以上の画質と、標準レンズには無い、ボケの味わいが感じられます。
そして、Zuiko Macro 50mmですが、ハイスピードイメージャーに対応していないせいか、フォーカスを外したことを気が付くまでのタイムラグは少し長いようですが、一応AFはそれなりに反応するようです。
そもそもマクロ領域に近いところでは、AFのレンズでさえMFで撮影するのが常識ですから、流石にコントラストAFでのテストはあまり参考になりませんね。
それより、E-P1で、Zuiko Digitalの中の名玉である50mmマクロがAFで使えるというのは、フォーサーズファンならずとも、今からマイクロフォーサーズに入って着た方にとっても、買って損は無いレンズの一本だと思います。
そもそも、マクロレンズには、レンズの長さが必要になりますから、マイクロフォーサーズといえども、高画質のマクロレンズを作るには、それなりの大きさになるはずです。
ねた元はこちらから
people have been asking me repeatedly for an idea of CDAF focusing speed, and also how sensitive the on-board mic is during video recording… so here are some videos to demonstrate different lenses for speed and sound being picked up.