オリンパス・ペンE-P1がめちゃめちゃ売れているそうです
オリンパスイメージングが7月3日に発売したレンズ交換式のデジタルカメラ「オリンパス・ペン E-P1」の出足が好調だ。発売1週目となる09年6月29日-7月5日の「BCNランキング」では、レンズキットなどを合算したデジタル一眼のシリーズ別販売台数で19.3%のシェアを獲得し、売れ筋ランキング2位のスタートを切った。
そのシェアは王者キヤノン EOS Kiss にあと1.4%迫り、何と2位を確保、しかも3位のニコンD90に対して倍以上も売れているそうです。
1位 キヤノン EOS Kiss X3 シェア=20.7%
2位 オリンパス OLYMPUS PEN E-P1 シェア=19.3%
3位 ニコン D90 シェア=8.5%
これまでオリンパスの新機種が、人気商品になったとしてもBCNランキングでまさかベスト3に張っていくるなんてことは無かったと思いますので、E-P1がいかに大ヒット商品かということが判ります。
ただ、問題は、交換レンズが不足しているということ。
そして、この人気は、新鮮なデザインによるものなのか?それとも、本当にミラーレスの一眼カメラが定着するのか?各社も注目と言ったところでは無いのでしょうか?