これは意外というか異例の発表かもしれません。
キヤノンが自社の手ぶれ補正ユニットISの新世代バージョンを搭載した製品の発売を予告をいきなりニュースリリースしました。
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キヤノンとニコンの2社の一眼レフカメラは、レンズ側補正に拘っていますが、その理由の1つが今回の発表に現れてると思います。
そして、具体的な製品発表は2009年。ということは、これから年末にかけてこのハイブリッドISを搭載したレンズ群が発表されることが確実だということです。
その噂がこちら
Now the claims start flowing
Received 3 emails in the last 10 minutes claiming to know which lenses are coming.
Canon will launch the 24-70 f/2.8L IS II and 70-200 f/2.8L IS II near the end of August.
Another Take
According to a reader, a pro sports photographer had told him to hold off on purchasing a 300 f/2.8L IS as well as the 500 f/4L IS.
I have a history dating back a fair ways stating we’d see an update to the big white lenses for the Olympics and World Cup.
I was told by an MLB photographer that Canon would be updating their big white lenses over the next “12-24 months”. That was in the fall of 2008.
まず、キヤノンのレンズの中核をなす、24-70 f/2.8L IS II and 70-200 f/2.8L IS II がその対象という噂です。
この画期的な手ぶれ補正を搭載するには最も適した2本のレンズと思われます。
また、この2本も発売されてから期間が経過しているものあり、キヤノン自らのニュースリリースと合わせると、もっとも可能性が高いと誰もが判断出来ると思います。
また、他の噂ですが、 300 f/2.8L IS もその対象に、そしてフルサイズが中心になっている現在、より焦点距離が長いレンズの需要が高まっている筈で、 500 f/4L IS.も目玉になると思われます。
キヤノンの最強レンズを駆使する、キャノラーの方々、これから数年間で全てのレンズを最新として刷新される可能性が有りです。経済的な余裕がある方はとても楽しみでしょうが無いと思いますいが
・・・・w
さて、本当にそれは実現されるのでしょうか?
TOKYO, July 22, 2009 ― Canon Inc. announced today the development of Hybrid Image Stabilizer (IS), the world’s first* optical Image Stabilizer which compensates for both angular camera shake and shift camera shake. The technology will be incorporated in an interchangeable single lens reflex (SLR) camera lens planned for commercial release before the end of 2009.
キヤノンは22日、「角度ブレ」と「シフトブレ」の2種類の手ブレを補正する「ハイブリッドIS」を開発したと発表した。世界初としている。この技術を搭載した一眼レフカメラ用交換レンズを2009年中に商品化するという