リコーはGR DIGIATLを2年毎のモデルチェンジサイクルを守り、三代目にして“ブランド”化したということです
まず“高画質”であり、携帯性重視の“スタイリング”を持ち、“操作性と拡張性”に優れることがGRの三大要素。
この拘りの三要素を守っているからこそ、GR DIGITAL IIIにしても、これまでのカメラファンを裏切ることなく、先代モデルを持ってる者にとっても納得のモデルチェンジなのですね。
また、GX200や、CX2にしても、モデルチェンジによって、前モデルを否定することなく、優れたデザインをそのまま継承するという姿勢は、他のデジタルカメラメーカーも見習って欲しいと思います