キヤノンPowershot S90ブロガーミーティングの内容
会場に着くと席の上には、S90の箱が、まずは開封?
あけちゃうよん、写真暗くて、ゴメンネ?
続きで詳しく!
GR DIGITAL IIと比較だよんw
記念すべきPowershot S90によるファーストショットはこちら?w
ファイル名IMG0001.JPGの正真正銘のファーストショットっ!
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ミーティング会場は、キヤノン様ビルの最上階である24階の社員も入れないVIP?ルーム!w
さてセッションが始まりました?
◆キヤノンという会社について
・世界一のカメラを作ることを目標にした会社
・初期のロゴの説明:観音様のご慈悲にあずかりたいという意味
・当初はライカに追い付け追い越せ
・創立から現在に至るまで、兎に角(かなり強調)画質に関しては絶対に妥協を許さないことが誇りである
・(トリビア)キヤノンの“ヤ”の字は何故大きいのか?
全体の文字の見た目のバランスを考えた
質問タイム:出席者で“ヤ”大きいのしっているひと→ ほぼ全員(笑
・Powershot誕生物語
1996年 Powershot600誕生 57万画素
G11と比較してみましたが、デカっ!!w
でもなんだか未来のカメラっぽいで、それほど古いって感じしませんね。
そういえば、昔のデジカメはドックが付属していましたね。
ドックもカメラと同一にちゃんとデザインされています。
こちらはPowershot 350です縦グリwが思わず撮りたくなっちゃう感じですね。
縦型ボディが懐かしいですね
この頃のデザインの方がアグレッシブというのも面白い。
・S90は高画質モデルのSシリーズの流れを復活させたネーミングを採用
先進的な機能を高画質で“S”の復活を象徴とする
・高感度にしたワケ
高画質のカメラを2つの軸で設定
高画素化を追求したカメラの軸
高感度を追求したカメラの軸
高感度を性能を向上させる高感度センサーは
ダイナミックレンジも向上させることが出来る
これまで高画質=高画素という認識を、ダイナミックレンジやノイズ
という観点で高感度を極めたコンパクトデジタルカメラもあって良い
のではないか
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◆「すっきりクリアフォト」
すっきりクリアフォトとは=キヤノンからの“新”提案
決して高画素化を捨てたわけではない
以下すっきりクリアフォトのコンセプト
・高感度センサー
ノイズの発生を抑える
発生したノイズは、DIGIC4で徹底的にノイズを抑える
最大2段分のノイズ低減に成功
市場調査データの報告
・画質に対するユーザの要望
高画素化を望んでいる方50%
もう画素数はいらないという方50%
・次に欲しいデジカメの機能ベスト2
1.コンパクトでも望遠が欲しい
2.超高感度撮影
・高感度のメリット
1.手ぶれ、被写体ぶれを防ぐ
2.AUTOでストロボ使用時ではISO800まで上げることが出来た
多彩な夜間撮影を実現
3・ダイナミックレンジの拡大によって白とび黒つぶれが防げる
4.ISO12800のローライトモードを搭載することが出来た
これまでISO3200が最大である
・こだわりオートの進化
18シーンから22シーンに進化
人物の動きまで自動判別することに成功
フォーカスと露出を連動して制御できるようになった
・こだわりのF2というレンズについて
6群7枚
非球面レンズの採用
・コントローラリングについて
8つの機能を割付出来る
1.ISO感度 80?3200
2.マニュアル設定
3・ステップズーム 28、35、50、85、105mm
4.マニュアル調整
5.ホワイトバランス 一眼に近いホワイトバランス設定
6.セルフタイマー
7.再生時のダイレクトジャンプ機能
8.ノスタルジックモードの割付 時計が出てノスタルジックい
・RAW対応している
RAW現像ソフトであるDPPを同梱
・iコントラスト
・HDMIコネクタ
・サーボAF
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◆スタイリッシュデザインについて
S90は兎に角デザインにもかなり力を入れたカメラである
・軽量アルミボディ
設計側から樹脂での提案があったが、あえてアルマイト処理のアルミを採用
塗装のこだわり
先にマットの塗装をかけ、その上につぶつぶの塗装をかけるという
手の込んだ塗装を採用している
Canonのロゴ
一段へこませて、注射器で塗装を入れていくという高級一眼レフと同じ
手法を用いている
・コントローラーリングのこだわり
一眼レフカメラの開発メンバーから提案され実現した
金属の質感を出すためのスピンドル加工
・専用のカメラケースのこだわり
オンラインショップで限定発売カラーも設定した
カメラケースにも、キヤノン独自の厳しい製品基準を採用
色落ちや色の遷移にかなり厳しい基準を設定してるので価値がある筈
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