GIGAZINEのサイトで、発売直前のニコンフラッグシップデジタル一眼レフカメラD3Sのフォトレビューなどをアップされています。
【送料無料!】《新品》Nikon(ニコン) D3S |
D3Sロゴ入りストラップNikon/ニコン AN-DC5 |
「D3S」をいじってきましたが、ウリの一つが「静音撮影モード」です。写真を撮影するとき、カメラの内部ではミラーが跳ね上がってシャッター幕が上下するという動きがあるため、一眼レフカメラでシャッター音を消すことは不可能です。しかしこの「静音撮影モード」ではミラーが降りてくる動作音を抑え、通常の1コマ撮影モードよりも静かに撮影できる仕様になっています。
こちらが通常のシャッター音
こちらが静音モード
静音と言ってもやはり一眼レフはそれなりのシャッター音ですね。
やっぱライカにはかなわないなーw
こちらは、プロ機にはプロ仕様のコンパクトフラッシュSanDisk Extreme Proの速度を試されています
デジカメからSDメモリーカードやコンパクトフラッシュへの転送速度は速ければ速いほど連写撮影時に助かりますが、中でも毎秒90MBという超高速転送を実現しているのがサンディスクの「Extreme Pro」です。実力を引き出せるデジカメは限られていますが、その選ばれたデジカメであるニコン「D3S」をちょうど借りられたので、「Extreme Pro」が前世代の「Extreme」や「Ultra」に比べてどれぐらい早いのか、連写で試してみることにしました。
Extreme Pro を差して連写されていますが、んもうここまで来ると、カメラというより、兵器、いや武器な感じがするのは私だけでしょうか?
ということで、Nikon D3S っていうのは正に現場での戦闘用のカメラなんだなーなんて感じました。
ちなみにこちらがそのSandiskのコンパクトフラッシュ3兄弟。
30MB/sのUltra
60MB/sのExtreme
90MB/sのExtreme Proと、速度が速くなるに従って、価格も急上昇するのが面白いですね・・・
サンディスクのコンパクトフラッシュはどれも信頼性抜群ですからコストと使い道を考えて、最適な転送速度が選べるが良いかもしれませんね。
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