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#Canon

Canon PIXUS MP640 「らく楽フォトシート」で年賀状を作ろう

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皆さんもう年賀状の準備は出来ましたか?
ただでさえ忙しい師走ですから、年賀状も効率良く作りたい!ということでキヤノンのPIXUS MP640を使って、写真を準備するだけで、PCやMac無し、MP640だけで、手書き(風)コメントを効率良く印刷する方法をご紹介します。

準備するのは、年賀状の裏の素材となる写真が入ったメモリカードとボールペンや筆ペンなどです
まず、メモリカードをMP640のスロットに入れた後、本体のメニューのホーム→「らく楽フォトシートを選びます」

次ぎは「手書きナビ印刷」→「手書きナビシート印刷」

こんな説明が出て来ますのでOK

全面面印刷を選択しOK→裏面として採用する写真を選びます

写真にフレームを入れることも出来ます。
フレームを入れたい場合は、右下の“編集”ボタンへ

すると、こんな感じのフレームを選ぶことが出来るようになります

また、合成するイラストも選ぶことが出来ます
上下ボタンでこのように上や下にイラストを配置することが出来ます。

年賀状用のイラストが準備されていますので選ぶことが出来ますね。

で、フレームや、イラストを選んでデザインが完成したら、「手書きナビシート」をA4の用紙に印刷します。

そして、印刷された「手書きナビシート」はこちら
今回は、シンプルな年賀状を作るので、フレームやイラストは無しw写真だけですw

マークシートに必要な編集方法を記入します。
今年の年賀状は写真に、Photoshopで「謹んで新年の慶びを申し上げます」という、文字を入れたもの。これに手書き文字を合成しますので。超シンプル。
これが、合成用の「手書きナビシート」

このシートをスキャナに読み込ませます。
この時の注意が、最初の写真が入ったメモリカードはそのまま入れておくこと。

そして、年賀状の裏面を印刷する枚数を指定します。
今回はサンプルプリントなので1枚

印刷開始

そして写真に手書きしたような超シンプル年賀状が完成!(これはテスト用紙にプリント)

しめて約15分もかからないうちに、完成です。
あとは、じゃんじゃん印刷するのみ!

年末にとても忙しくってPCなんて立ち上げているヒマ無い皆さん、年賀状の裏面印刷なら、PIXUS MP640だけで、超簡単に年賀状を完成させることが出来ます。

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