Nikon後藤哲朗氏のインタビューキーポイント(nikonrumors.com)
フランスのサイトに掲載されていた、ニコン幹部のnikonrumors.comにその要約が掲載されています
Mr. Tetsuro Goto is the Director of Laboratory Research and Development at Nikon Japan. Focus-Numerique just published a lengthy and very interesting interview with him (in French | Goole translation).
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ニコンは中判フォーマットというニッチ市場に経験が無い、ので参入したとしても成功は無い
・マイクロフォーサーズシステムとニコン
仮にニコンがこのタイプのカメラに追従するとすれば、マウントを変更しなくてはならない。
新マウントは新しい機会や新たな技術をもたらすことになり、より小型軽量なに向かうことになる。
・大型センサーを搭載したコンパクトカメラについて
道を模索している。ご存知のようにいつでも実現出来る。
・EVFについて
近い将来ニコンもEVFを用いることになるが、現時点ではその品質まで到達していない。
・SWM超音波モーターについて
将来のシステムに採用することを検討している
・Nikonosの将来
個人的には、ニコノスを将来復活させたい
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ということです。
とにかく、APS-Cなレンズ交換システム、あるいは、同センサーを搭載したコンパクトデジタルカメラは、ニコンの技術をもってすればすぐに出せる筈ですが、その機会を伺っているようですね。
ミラーレスのカメラは、パナソニックやサムソンなどがレンズ交換式カメラに参入する良い方法となりましたが、歴史のあるカメラメーカであるニコンが同じ市場に参入するということは、自らパンドラの箱を開くことになり、もしかしたら自滅の可能性も考えられます。
参入するからには、他社が追従できないようなニコンらしい製品になった時ということなのでしょうか?