2月9-10日に全世界一斉お披露目のハッセルブラッドの入門機、H4D-40のネタバレです。
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ハッセルブラッドH4D-40の最大の特徴は、TRUE FOCUS機能というハッセルブラッドのオリジナルのAFシステムを搭載することのようです。
通常の一眼レフの場合、ファインダの中心部以外でフォーカスしたい場合、マルチポイントAFシステムを使って、AFする箇所を選択する必要がありましたが、発せりブラッドのTRUE FOCUSシステムは、角速度センサーにより、最初にAFロックした箇所からどれくらいカメラを動かしたかを算出し、焦点を修正する演算を行うとのことです。
これによって、浅い被写界深度の中判カメラでも、作者の意図した通りの構図をAFで撮影することが出来るとのことです。
俗に言うコサイン誤差を修正する機能なのでしょうね。
中判くらいの光学ファインダーがあれば、MFの方が扱い易いとも思われますが、やはり進化したAFで撮影するスタイルが新しいカメラマンの姿かもしれませんね。
ハッセルブラッドH4D-40の公式サイトはこちら