話題になっているマイクロフォーサーズの超大口径レンズ、Noktor ってこれなんじゃないかということ
絞りと、フォーカスリングの位置関係と大きさなんて、まんまですね(^^;
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senkoというレンズメーカーは産業用レンズを販売しているメーカのようです。
なんと、Made in japanというロゴがトップページにありますね。
一部のレンズは日本の小規模なレンズ製造会社が実質製造しているのかもしれません。
senko会社の本社はアメリカ、225 Cedar Hill Street, Marlboro, MA 01752 U.S.A.
ありました、Google Mapにも登録されていました
でこの産業用レンズSenkoADL VFA5095H F0.95 FAのスペックは以下の通り
焦点距離 50.0mm
口径 F0.95-F16
Cマウント
サイズ (mm) 65.0×74.1
重量 (g) 470
ということです。
このレンズのポイントはCマウントだということ。
最近流行りでマイクロフォーサーズにCマウントはアダプタ経由で簡単装着することが出来るようです。
ちなみに当初リストアップされていたNoktorのレンズ重量が280gということでしたが、その後訂正が入ったようです。
It was placeholder text while the site was developed. The main corrections are 480g weight and 23° Angle of View.
Goals? Develop and sell the fastest lens possible
Noktor 50mm f0.95は重量は480g ってことは、ほぼ同一重量ですね。
Cマウントブームの中、このSenko社のCマウントレンズを見つけた目敏い方が、マイクロフォーサーズマウント版のカスタムを発注して、ビジネス化しようとしているのでは無いかと予測出来ますね。
ちなみに、Senko ADL VFA5095Hの価格は$730
特注品と思われますが、数量次第ではやはり$1000以下で販売するのが妥当なのでは無いでしょうか？
とりあえずNoktor スペックは以下の通り
焦点距離50mm
最大口径比 F0.95
最小絞り F16
オートフォーカス 無し
リアフォーカス
最短撮影距離 0.6m
画角 46°
レンズ構成 ７群８枚
大きさ 約73mmX53mm（2.9×2.1 in.を換算）
重量 (480g)
マウントタイプ：マイクロフォーサーズ
フィルターサイズ 62mm スクリュー
ちなみに、LEICA NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH.のスペックも調べてみました
焦点距離 52.3 mm
最大口径比 F0.95
最小絞り F16
オートフォーカス 無し
リアフォーカス
最短撮影距離 1m
画角 47° / 40° / 27°（対角／水平／垂直）
レンズ構成 ５群８枚
大きさ 約75.1mmX73mm
重量 (700g)
マウントタイプ：Leica M
フィルターサイズ E60
楽天での価格 1,090,740 円
