オリンパスがフォーサーズのミラーレス化完全否定、でもミラーレスのリーディングカンパニーを目指す
本日はオリンパス・ペンライトE-PL1発売の日ということで、その発表会が大々的に開催されたようです。
オリンパスは4日、レンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス・ペンライトE-PL1」およびコンパクトデジタルカメラ春モデルの発表会を表参道ヒルズで開催した。なおE-PL1は2月3日に、コンパクトデジタルカメラ春モデルは2月2日に発表済となっている。
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オリンパスUASの幹部が口を滑らせちゃったことで、世界的に話題になった、フォーサーズ機の完全ミラーレス移行について、間違った情報であることを正式発表したようです。
一方で、この発表で、オリンパスは、ミラーレスのリーディングカンパニーを目指すことを明確に表明、他社の参入も大歓迎ということで、今後のオリンパスのカメラの主軸がマイクロフォーサーズを中心とするのは確実なようです。
ちなみに、オリンパスがパナソニクG2/G10のような、ビューファインダー機を出すことがあるとすれば、マウントアダプターとセットにするとフォーサーズのミラーレスのようなものですから、そんなに否定しなくても良いと思われますが、相当な反響だったようで、火消しが大変なようです。
っていうか、じらしていないで、フォーサーズ機も早く出しちゃえ!って感じですが。。。。
ところで、フォーサーズユーザーだった宮崎あおいさんは、マイクロフォーサーズに完全移行しちゃったのでしょうか?