ペンタックスがCP+で発表すると予告した新大型デジタルカメラですが、さきほどメルマガ4通目が届きました。
有効4000万画素の超高画素センサーを採用。
撮像面積の余裕のある大型センサーは、超高画素ながら画像ピッチに余裕があるため、被写体の立体感だけでなく空気感も表現し得ます。
とのことです。
サイトの更新は明日10時くらいとのことですが、そろそろティザーでは無く、本物の画像をアップして欲しいものですね。
ところで・・・・Pentax 645DはKODAK製のKAF-39000というセンサーが使われるのでは無いかという噂でしたが、今回のメルマガでは4000万画素ということです。
あるいはKODAK製以外、別のイメージセンサーが使われるのでしょうか?
ちなみに、LEICA S2、 HASSELBLAD H3DII-50、 SINAR Hy6-65はKODAK製KAF-37500という45mm x 30mmの3750万画素のイメージセンサーが採用されています。
フェーズワンのP40デジタルパックはDALSA製43.9×32.9mmの4,000万画素CCD
リーフ製のデジタルパックは、44 x 33mmの4000万画素です。
まっ、イメージセンサーのメーカなんてどこでも良いんですが・・・・