CP+でRICOH GXR新ユニットといろいろ(デジカメWatch, GIZMODO) #CPlus
横浜で本日より開催されている、CP+ にリコーが予告通り、GXRの新ユニット(但しモックアップ)を展示しているそうです。
こちらはギズモード・ジャパン様のレポート
GXRの次期カメラユニットが公開されていました。ケース越しの撮影でちょっとうまく撮れてなくてすいませんが
こちらがGR BLOG様の記事
CP+(シーピープラス)、開幕しました / 社員奮闘記 / GR BLOG | Ricoh Japan
CP+で展示されているのは
GR LENS A12 28mm F2.5
- 2010年冬発売予定
- 28mm単焦点
- APS-Cサイズのセンサー
- レンズの突出部がさほどなく薄い
- フォーカスリングあり
RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC
- 2010年夏の発売を予定
- 鏡胴の根元が斜めになった独特のデザイン
- 手ブレ補正機構
- 裏面照射型CMOSセンサー
面白いのは、リコー以外でGXRユニットに対応する出品があったということ。
日本カメラで中村文夫氏が予想したGXRハッセルブラッドのデジタルパック。
おお!この手があったかと言う感じですね。
レンズシャッターであれば、課題であったシャッターユニットが不必要ですね!
価格的にAPSセンサーが妥当かもしれませんが、フルサイズくらいで出ればかなりインパクトがあるユニットなのでは無いでしょうか?
そして、Mマウントのユニット。
これが実現するということは、シャッターユニットも含まれるということで、もし完成すれば、今までのデジタルカメラの中で、最強のMFレンズ用デジタルカメラになる可能性がありますね。
更に、デジスコドットコムが開発したデジスコ用アダプター「BR-GXR50」こちらは別に記事を書きます。
これらに続いてGXRのユニットが盛り上がれば面白そうですね?
キャッシュバック中だしw