Leica News & Rumorsにライカもミラーレスに参入か?というネタが投稿されています。
Rumor: Leica EVIL camera for Photokina | Leica News & Rumors
We will see a full frame Leica EVIL on Photokina 2010.
【送料無料!】《新品》Leica(ライカ) X1〔納期未定・予約商品〕
Leica News & Rumorsに書かれていることを要約するとこんな感じ
- 皆さんはPhotokina 2010 でライカはフルサイズミラーレス機を確認することになるだろう
- プロトタイプは Leicaflex 18X24(ライカのハーフサイズカメラ) に似ていた
- 勿論、ミラーは無く、フイルム巻き上げレバーも無い
- かなり小型のシステムカメラ
- 大型のバッテリーグリップを装着することが出来る
- AFはかなり特殊、動く?メインセンサーで位相差AFを実現している
- ブラックのみ
- 2100万画素
- 秒2コマ
- ISO50から6400
- マグネシウムボディ
- 価格は3,200ユーロ(3,200ユーロ = 38.4419672 万円 2010/05/06 ?by google)
- 発売時のレンズは、パンケーキー3本、単焦点2本、ズーム2本
ということなんですが、Leica News & Rumorsはとしても突然の噂で、裏が取れていないのか原文をそのまま掲載されているようです。
そもそもAPC-SのLeica X1の供給不足の折に、新レンズシステムも含めてこんなもの発表しちゃって大丈夫なのでしょうか?
そしてスペック的には、位相差AFというのが本当に可能なのか?ということが注目されると思います。
一方、この話が事実であるなら、現行ライカのデジタルライナップとして、MFレンジファインダーのM9、中判のS2、小型APSのコンデジX1、そしてパナのOEMコンデジということでM9もS2も敷居が高く、その下の安価だけどレンズ交換出来ないX1の間を埋めるカメラとして、富裕層向け高級一眼カメラというポジションもアリなのでは無いかと思っちゃいます。
ライカという業界のリーダー的なメーカーがミラーレスに本腰を入れるということ、そして、位相差AFがミラーレスで実現出来るとすれば、今後デジタルカメラでの一眼レフは転換点になるかもしれませんね。
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