キヤノンも裏面照射CMOSを採用したIXYシリーズコンパクトデジタルカメラ、キヤノン IXY 30Sを発売しました。
特徴
HS SYSTEM
- 裏面照射型構造高感度センサーと、DIGICの組み合わせで高感度時も低ノイズで美しい写真を実現する
F2.0レンズ
- 28-105mm相当/F2.0-F5.3で暗い場所でもより速いシャッタースピードで撮影可能
シャッターボタンを押すだけで、キレイな写真が撮れる
- 「22シーン認識こだわりオート」
- フラッシュをシーンに合わせて調整する「ぴったりフラッシュ」
- 被写体が動いても、ピント・露出を合わせ続ける「サーボAF/AE」
- 美しい「カーバチャーデザイン」
- XY伝統のカーバチャーデザイン
写真はもちろん、動画もキレイ
- 「ハイビジョン動画」
- 「HDMIミニ端子」
- ステレオ音声16ビット、48kHzのステレオを搭載。
- 動画中光学ズーム
- 動画中AF
- 「ハイスピード連写」1秒間に最高約8.4枚の高速連写
- 「ハイスピード動画」秒間240フレームで撮影した動画を、秒間30フレームで再生
IXYシリーズにもとうとう裏面照射CMOSが採用されました。
DIGICが元々高感度が強いイメージプロセッサーですから、裏面照射CMOSとの組み合わせで更に高感度に強くなっているようです。
またF2.0レンズも採用するなど、暗いところでの撮影を更に強化し、デザインも美しいキヤノンIXY 30Sは、かなり気になるコンパクトデジタルカメラですね!