趣味なら本気でCanon EOS 60D “悩める夫の作戦会議”最優秀”妻口説き文句” 審査会イベント レポート1
9月28日に六本木某所にて開催された、キヤノンマーケティングジャパン株式会社様/アジャイルメディア様主催の“悩める夫の作戦会議”最優秀”妻口説き文句” 審査会に参加させて頂きました。
キヤノン様よりEOS 60Dのプレゼンテーションをして頂きましたので報告いたします。
ちなみに、このページの写真は全て60Dで撮影しています。
Canon EOS 60D Touchi&Try:01 posted by (C)Dmaniax
EOS 60Dに関するプレゼンをして頂きましたのは、キヤノンの阿部様です
Canon EOS 60D Touchi&Try:02 posted by (C)Dmaniax
阿部様はシステムエンジニア出身で現在商品企画を担当されている方。趣味はゲームとキャンプ
Canon EOS 60D Touchi&Try:03 posted by (C)Dmaniax
◆キヤノンという会社のご紹介から
Canon EOS 60D Touchi&Try:04 posted by (C)Dmaniax
Canon のスタートは、精密光学研究所KWANON カメラとして誕生
町工場からスタート
Canon EOS 60D Touchi&Try:05 posted by (C)Dmaniax
妥協を許さない、拘り社名に込めた キヤノンC anonに変更
◆EOSシステムの一貫したコンセプト
Canon EOS 60D Touchi&Try:06 posted by (C)Dmaniax
EOSのコンセプト
- 快速
- 快適
- 高画質
デジタルの時代となりCMOSセンサーを自社生産するに至ったのも、この3つのコンセプトを実現する手段である。
Canon EOS 60D Touchi&Try:07 posted by (C)Dmaniax
EOSはエントリ機からプロ機まで幅広いラインナップを展開
Canon EOS 60D Touchi&Try:08 posted by (C)Dmaniax
◆60Dとは
60Dを発表した後から、50Dの後継か?という質問を受けた。
Canon EOS 60D Touchi&Try:09 posted by (C)Dmaniax
60Dはこれまで50Dの中級機のラインを7Dと細胞分裂して2つの新しいカメラに生まれ変わったと思って欲しい。
Canon EOS 60D Touchi&Try:10 posted by (C)Dmaniax
50Dは幅広い守備範囲を特徴とするカメラだった。
ただ、現代において守備範囲を広くするというのはより難しくなってきた。
Canon EOS 60D Touchi&Try:11 posted by (C)Dmaniax
更に上級用と、入門からのステップアップとしてそれぞれのとんがったところを引き出すことでラインナップを強化した。
60Dで中級機のこれまでの流れの潮目を若干変化させた。写真を本気の趣味としてはじめるにはうってつけのカメラである。
◆バリアングル液晶
Canon EOS 60D Touchi&Try:12 posted by (C)Dmaniax
他社は下開きを採用しているが、使いにくいのでは無いか?
Canon EOS 60D Touchi&Try:13 posted by (C)Dmaniax
Canon EOS 60D Touchi&Try:14 posted by (C)Dmaniax
実際に写真を撮影するためアングルを探す時は、左右や上下の動きもある。
Canon EOS 60D Touchi&Try:15 posted by (C)Dmaniax
このように、低アングルや上方向にでの、縦位置撮影にも対応出来る。
Canon EOS 60D Touchi&Try:16 posted by (C)Dmaniax
Canon EOS 60D Touchi&Try:17 posted by (C)Dmaniax
レンズと光軸がずれているという指摘はあるが、慣れればこのように様々なアングルで撮影出来るのがメリットということを理解して頂ける筈。
Canon EOS 60D Touchi&Try:18 posted by (C)Dmaniax
コンパクトでも同様の構造のカメラがあるが、60Dとの一番の違いはこのように、液晶をもって振り回しても十分に耐えられる強度も有している。(但し実際にはこのような使い方避けて下さいね)
Canon EOS 60D Touchi&Try:19 posted by (C)Dmaniax
◆軽量ボディ
快適、快速、高画質を追求する為の軽量ボディ
サイズ関しては今回はかなり頑張って小さくした
Canon EOS 60D Touchi&Try:20 posted by (C)Dmaniax
容積として50Dが1283cc、60Dは1227ccなので、バリアングル液晶を採用しながらもヤクルト1本分の容積を減少させることが出来た。
◆更なる楽しみの追求
Canon EOS 60D Touchi&Try:21 posted by (C)Dmaniax
キヤノンのデジタルカメラとして初めて、ご要望の多かったアートフィルタを登載した。
但し、撮影時にはアートフィルタを掛けることは出来ない。
撮った後の楽しみとして別名保存で楽しむことが出来る。
Canon EOS 60D Touchi&Try:22 posted by (C)Dmaniax
表現セレクト機能があなどれない。プロの方のテクニックを誰でも楽しむことが出来る。
Exifにアートフィルタも含めて全ての設定が記録されているので後で情報を確認することが出来る。
◆快適を実現する技術
Canon EOS 60D Touchi&Try:23 posted by (C)Dmaniax
快適さを実現する為、一眼レフカメラの基本機能を向上した。
AFは7Dと同じあるゴリムズを採用。スピードと精度が高い
◆圧倒的なレンズ群
Canon EOS 60D Touchi&Try:24 posted by (C)Dmaniax
60種類以上のレンズ群を利用出来る。
更にラインナップに追加している。
EOSならプロからエントリまで作っているキヤノンだからこそ買ったあとの楽しみも体験出来る。
Canon EOS 60D Touchi&Try:25 posted by (C)Dmaniax
Canon EOS 60D Touchi&Try:27 posted by (C)Dmaniax
◆耳寄り情報 キャッシュバック!
Canon EOS 60D Touchi&Try:28 posted by (C)Dmaniax
EFレンズを購同時入することが一石二鳥の1万円キャッシュバック
対象のレンズは13種類
最高額1万5千円のキャッシュバック受けることが出来る。
Canon EOS 60D Touchi&Try:29 posted by (C)Dmaniax
ということで、キヤノン様によるEOS 60Dのプレゼンテーションが終わりました。
60Dは50Dの後継というより、エントリの中でも写真愛好家としてこれからカメラを本気の趣味として取り組まれる方もカバーする新しいジャンルのカメラとして生まれ変わったということですね。
特に最近はミラーレスの登場によって、エントリ向けはよりカジュアルな方向に進んでいるようですが、やはり、写真とカメラを趣味にするのなら一眼レフの世界を追求する方が奥が深いかもしれません。
また、これまでの歴史で築かれたレンズ資産をたっぷり活用出来るのも今だからこそEOSシステムを選択するメリットだと思いました。
こちらはアジャイルメディア様のイベントブログ
イベント冒頭では、"悩める夫の作戦会議"審査会に先立ち、当キャンペーンにご協賛いただいたキヤノンマーケティングジャパンの阿部さんに今話題のデジタル一眼レフ「EOS 60D」の商品開発エピソードや開発秘話をご紹介頂きました。当日は実際に「EOS 60D」のタッチ&トライも実施したため、皆さま実機を触りながら熱心にお話を聞いていらっしゃいました。その後、皆さまからのご質問などに対してお答え頂いた所で序盤は終了。
ピンバック: 趣味なら本気でのキヤノンEOS 60Dが届きました | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com