価格.comマガジンに、RICOH CX5のハンズオンやサンプルイメージがアップされています。
- グリップの形状、突起の形状も変更になっており、ホールドしやすく
- ズーム全域において確実にオートフォーカスがスピーディに
- 広角側では「CX4」とそれほど大きな差はない
- 50mm以上のズーム域で合焦が速い」と感じることが多くなる
- 望遠100mm以上では、さらにその差が顕著に広角時と遜色のない短い時間で高速合焦することもある
- 通常のオート撮影で「超解像」、画像処理時間が気になることはない、被写体やシーンを問わず万能な機能だという印象
- すべてのズーム域において「CX5」のほうが細かいディテールが出ている
- 焦点距離420mm程度までであれば、光学ズームと比べても、それほど解像感を落ちない
ということで、CX4が決定的に劣るということは無さそうですが、パッシブAF復活ということでリコーファンにとっては価値のあるモデルチェンジと言って良いかもしれませんね。
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リコー、さらなる高速AF&高倍率を実現した「CX5」を発表 | 家電 | マイコミジャーナル
リコーは26日、同社コンパクトデジタルカメラ「CX」シリーズの最新モデルとして「CX5」を発表。発売は2月上旬を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は4万5,000円前後。
リコー、ズーム全域での高速フォーカスが可能なデジカメ「CX5」 | RBB TODAY (デジタル機器、デジカメのニュース)
基本スペックは「CX4」をほぼ踏襲。有効画素数は1,000万画素、撮像素子は裏面照射型の1/2.3型CMOSセンサー。焦点距離はf=4.9~52.5mm(35mm判換算で28~300mm)。F値はF3.5(広角)~F5.6(望遠)、マクロ撮影は約1cm~対応。ディスプレイは約92万ピクセルの3型VGA液晶。
ASCII.jp:最短0.2秒! AF合焦が速くなったリコー「CX5」
超解像技術を新たに採用し、撮影画像の輪郭や細部、グラデーションに対して個別に補正処理を行ない、解像感を高める。
リコーはCX5の無料貸し出しもするそうなので、気になる方は是非試してみてはいかがでしょうか?
リコー、「CX5」のキャッシュバックキャンペーン実施 – 無料貸し出しも | 家電 | マイコミジャーナル
同社では、東京・銀座のRING CUBEにて、CX5の先行展示と発売前貸し出しサービスも実施。26日より毎日先着5名にCX5を無料で貸し出しする。カメラの返却は当日19時までで、SDカードは持参する必要がある。