キヤノンのミラーレスカメラ用のマウントアダプタに関する逆転の発想な特許(エンジニアの嗜み)
エンジニアの嗜み様が、キヤノンの一眼レフカメラ用のレンズをミラーレスカメラで使えるようにするマウントアダプタの特許を提出していたとういう情報をアップされています。
特許は、何と、ミラーレスカメラ用マウントアダプタに関するものです。
内容としては、電子接点の方向を工夫するというものですが、もし、この特許が製品化を前提としたものであればdmaniaxでも予測してみました
・キヤノンのミラーレスカメラの開発は確実に進んでいる
生産技術まで考慮したマウントアダプターの仕様が検討されているということはボディ側がある程度確定している筈
・EFレンズが使えるというのは、ある程度大きなセンサーサイズとボディサイズが前提
ニコンのミラーレスの噂ように小型センサーを用いることは無いのでは
・キヤノンのミラーレスカメラのイメージサークルは大きい
電子接点を逆に持ってくるくらいスペースの余裕が無いということは、ボディ側のイメージサークルも大きい筈
・キヤノンのミラーレスカメラのフランジバック長はソニーよりも長い?
これも電子接点を逆転するほどマウントアダプタの厚みとしてもスペースの余裕が無いということは、ソニーほどフランジバックを詰めていないのでは
・とすれば、キヤノンのミラーレスはそれほど小型化は追求されていない?
NEX-5がAPS-Cミラーレスの小型化の限界だとすれば、それほど小型を追求していないのかも
皆さんはどう思われますか?
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