amateurphotographerが日本のJapanese trade publication PEN News Weekly. にペンタックスのミラーレスの戦略に関する情報が掲載されていることを指摘しています。
Pentax poised to launch CSC camera, Japan report claims news – Amateur Photographer – news, camera reviews, lens reviews, camera equipment guides, photography courses, competitions, photography forums
Via : Pentax poised to launch CSC camera, Japan report claims news
PENニュースとはこちら写真映像経営者協会の広報誌PENのことだと思われます。
6月17日に発行されたPENニュースに掲載されたのは・・・HOYA(PENTAXの親会社）はこの夏初旬に新ミラーレスレンズ交換式コンパクトシステムカメラ(CSC)を世界展開するという記事で、
・ペンタックスブランドの中級ミラーレスカメラの価格はレンズ込みで7万円〜8万円
・この価格はソニーやパナソニックの同一セグメント製品の価格帯と合致
・ペンタックスはKシリーズ一眼レフと合計で合計400,000個の販売台数を目標としている
・amateurphotographerのこの記事の執筆時点で、ペンタックスの広報に問い合わせたところ、この噂の出処を確認中
ということです。
日本のカメラ関係の機関が発行した情報ながら、裏が取れていないようなので、話半分と思いますが、ペンタックスのミラーレスカメラの価格がレンズキットで７〜８万円というのは順当という感じでしょうか？
もし、小型センサーが採用されたとして人によっては高いと感じるかもしれませんね・・・
初夏ということは、６月末〜７月初旬ということで、あと１週間。
長い間噂が錯綜していたペンタックスのミラーレスカメラ（NC-1？ あるいは Auto 110 digital）がいよいよ発表されるのは期待したいですね。
一方、読者の方から気になるコメントも入っています。
ケンコーのCマウントミラーレスカメラはもう開発されていないという・・・・
こちらは、ケンコーとトキナー合併という大きな動きもあり、それ以来Cマウントミラーレスに関しては何も音沙汰が無いですね。
ということはやはり自然消滅という感じでしょうか？
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