日経トレンディネットに、ミラーレス3機種ソニー「α NEX-C3」、パナソニック「LUMIX DMC-GF3」、オリンパスイメージング「オリンパス・ペン ライト E-PL3」の画質比較記事がアップされています。
今夏は、各社からミラーレス一眼の新製品が多数登場した。いずれも小型軽量化し、シンプルな操作性を追求している。だが、やはり気になるのは画質だ。日経トレンディ2011年10月号(9月3日発売)では「極小デジタル一眼、どれだけ使えるか」と題し、各社の最新ミラーレス一眼を同一条件で撮り比べ、画質を徹底的に検証した。
◆SONY NEX-C3
- 高感度撮影時の画質は頭1つ抜きんでている。
- ISO1600やISO3200でもノイズが少なく、実用的に使える高画質を維持している
- 高感度画質で選ぶならば、間違いなくナンバーワン
◆Panasonic LUMIX DMC-GF3
- ISO800まではとてもシャープ
- ISO1600からノイズが増加
- ISO3200で解像感が失われる
- ISO1600までが実用域
◆Olympus PEN Lite E-PL3
- DMC-GF3より若干ながら高感度画質に優れる
- ISO3200になるとノイズが増えて解像感が失われてくる
- 不自然なノイズではないのがよい
- 最高ISO12800で撮影できるが、画質はNEX-C3が大幅に優れていた
NEX-5Nの高感度性能が話題になっていますが、NEX-C3でも十分以上の画質が得られますので、予算や撮影スタイルによってはNEX-C3もお買い得なミラーレスカメラかもしれませんね。
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