リコー・ペンタックス大型センサーのミラーレスカメラに本格参入(時事ドットコム)
リコーがペンタックスブランドで、大型センサーのミラーレスカメラを開発しているというニュース。
コンパクトデジタルカメラを製造・販売するリコーが、反射鏡のない「ミラーレス」型レンズ交換式カメラに近く本格参入する方向で検討していることが17日、明らかになった。10月1日に買収完了予定のペンタックスが開発し、ペンタックスの商品として販売する。小型・軽量で若い女性を含む幅広い層に受け入れられているミラーレス型の投入で、デジタルカメラ事業の強化を図る
以前からペンタックスは、2つのミラーレスカメラを開発しているという噂がありました。
そのうちの1つが小型センサーの“Pentax Q”でもう1台はAPS-Cセンサーのミラーレスカメラという予測でした。
GXR A12マウントユニット向けに開発されたフォーカルプレーンシャッター、実はリコーあるいはペンタックスが、2番目のミラーレスカメラ用に開発されていたから実現出来たのかもしれませね。
そしてリコーはミラーレスカメラでニコンとキヤノンと同等のメーカーを目指すそうです。
それを受けて立つ2強のミラーレスカメラも注目ですね。
こちらは、photorumors.comの記事
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