Mac、iPod、iPhone、iPadとガジェットの歴史を変えるプロダクトを次々に送り出した、スティーブ・ジョブズ氏がカメラの分野に進出していたら・・・・
も
Karim Ghantousさんという方が「もしスティーブ・ジョブズ氏がカメラメーカーを経営したら」という記事をアップしています
- フィルターを装着ネジは20年前に廃止されている
- 低性能のレンズは無く、全てのレンズは自然で素晴らしいボケを持つ
- 一眼レフはトップパネルのLCDは無い
- プロ用一眼レフカメラに(例えばアートフィルターなど)機能は少ない。一方(ユーザーインタフェイスなどは)アプレットとしてサードパーティソフトが許可されている。
- プロ機には必ずデュアルSDメモリカードスロットを持っている。
- レンズにはマニュアルフォーカスとズームは可能になっているが、絞りリングは無い。
- 厳選した素材が採用される。プラスチック素材の採用は敬遠しないが、決してコストカットの為では無い。
- 透過ミラーが採用されている
- 3:2のアスペクト比は無い、全てのセンサーは4:3で、16:9モードが選択出来る。
ちなみに、アップルはQuckTakeというデジカメを発売していました。
1994年に発売されたQuickTake100とその後継のQuickTake150はコダックが、そして1997年のQuick Take 200は富士フイルム製となっており、正方センサーが登載されていたそうです。
ところが、1997年ジョブズ氏がCEOとしてアップルに完全復帰した時、このデジカメ事業も仕分けられ、Quick Takeは合計3機種で終わりました。
もしその時にQuick Take事業を継続と判断されていたら、どんなデジタルカメラが夜に出ていたのは想像するだけでも面白いですね。
dmaniax的には、iOSが登載され、カメラ用アプリがダウンロード出来るようになっていたと思います。
Photoshopや、Instgramがカメラ内で動いていると思います。(妄想)
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