リコーのニュースリリースより
新製品「CX6」は、「CX5」で採用のハイブリッドAFシステムをハード・ソフトの両面から改良した新システムの搭載により、AF合焦時間最短で0.1秒を実現。一瞬のシャッターチャンスを確実にとらえます。
液晶モニターには、約1.7倍(従来比)明るい高輝度液晶モニターを採用し、屋外での視認性を向上しました。また、被写体の明るさに応じてカメラが自動的に輝度を調整する機能を追加し、撮影環境の変化による視認性低下を抑えることもできるようになりました。さらに、望遠撮影の際、液晶モニターに小画面を同時に表示するズームアシストモニター機能を搭載し、フレーミングしている位置を常に確認できるようになりました。
撮影モードに「絞り/シャッタースピード優先モード」を追加し、被写体の雰囲気をより豊かに表現することが可能になりました。また、動画撮影をより気軽に楽しめるスナップ動画機能を搭載。動画専用のレリーズボタンを追加し、オートフォーカスやズーム機能など、動画撮影時の機能が充実しました。
「CX6」はデザインコンセプトでもある「毎日使いたくなる道具」としてさらに充実したコンパクトデジタルカメラです。
こちらが製品ページ
リコー CX5の後継となりますが、イメージセンサーやレンズは変更が無いようです。
GR DIGITAL IVやRICOH CXに搭載された機能も盛り込み、液晶モニタ、AFの高速化、画像処理などの機能や性能向上という感じですね。
2011年2月発売の「CX5」の後継モデル。有効約1,000万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー、光学10.7倍ズームレンズといったデバイスはそのままに、「GR DIGITAL IV」(10月21日発売)で搭載された新要素を追加。具体的には、約123万ドットの3型液晶モニターや、画像設定「ブリーチバイパス」などの機能が新たに加わった。
従来モデル「CX5」と同様に、コンパクト・薄型のボディながら焦点距離28~300mm(35mmフィルム換算時、以下同じ)の10.7倍ズームが可能なレンズを搭載するモデル。コンパクト機では遅くなりがちなAF速度を、0.1秒にまで短縮した(広角撮影時、望遠撮影時ともに)。
さらに、撮影を便利に行うための機能として、「ズームアシストモニター」機能を搭載。これは、焦点距離93mm以上の望遠撮影時に85mm相当の画角の画像を同時に表示させ、ズーム箇所の周辺を確認できる機能だ。
一方で1万円台中盤という底値なRICOH CX5もお買い得かと思われ・・・・
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