オリンパスとパナソニックのマイクロフォーサーズ関連の発表はCP+まで待つ必要があるという情報。
先日DPreviewの掲示板でGH3が数日後に発表されるという噂（FT2）を否定するカタチで、こちらの方が確度が高く(FT5）のほぼ確実な情報のようです。
Like Olympus also Panasonic will announce the new Micro Four Thirds stuff right before the CP+ show in Yokohama. The event starts on February 9 so we really don’t have to wait a lot to see the new products for real. This means:
1)1月10日からラスベガスで開催されるCESショーでは、オリンパスもパナソニックもコンパクトカメラのみがアナウンスするだろう。
2)パナソニックはCESで新12-35mmと35-100mm Xレンズを展示するが、スペック及び価格はCP+前に発表することになる。これらのレンズはZuko 14-35mm f/2.0と35-100mm f/2.0 ほど大口径であることは殆ど無いと聞いている。
3)現時点でGH3が発表されることは無い。CP+に発表されるかどうかも定かでは無い。
4)オリンパスのマイクロフォーサーズカメラはビルトインビューファインダーという確度はFT5では無く、、、、FT6、FT7それ以上信頼すべき情報元から最初の情報を得たので、すぐに公開する予定。
オリンパスとパナソニックがCP+での発表に焦点を置いている理由は、ニコンと富士フイルムにあると思われる。
両社からスーパーカメラが数日後に発表されることになるから。
ニコンからはD4とD800が、富士フイルムからは有機センサーのFuji LX10（あるいはFuji X Pro1）が発表される。
ということです。
やはり待望のニコンのフルサイズ機と、富士フイルムの有機センサーのミラーレス機と張り合うと分が悪いということでしょうか？
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