mirrorlessrumorsが富士フイルムのミラーレスカメラX-PRO 1のイメージをとうとうゲットしたようです。
ブラック一色のデザインは、フェイクだと言われていたイメージにほぼ等しいのにちょっとびっくりです。
I got this images and specs from the latest February issue of the french Responsesphoto magazine. The screenshot you see here on top is actually the very first image of the full and final Fuji X PRO 1 mirrorless and interchangeable lens camera. It really looks like the digital version of the amazing designed Contax G2.
Via : Mirrorless Rumors | Blog | HOT!!! First full size image of the Fuji X PRO 1 !!!
気になるのが有機イメージセンサーが使われているのか?ということですが・・・・
- 新APS-C 1600万画素、自社製、新フィルタアレイ採用センサー
- EXRイメージプロセッサー技術
- 3本の新レンズ18mm (換算27mm) f/2.0, 35mm (換算53mm) f/1.4 and 60mm (換算90mm) f/2.4
- Responsephotoによれば、35mmレンズのキットの価格は1300ユーロ(この価格はX100より少し高い)
- 他の2本のレンズの価格は600ユーロ
- Responsephotoによれば、センサー名は”X-Trans”
- 富士フイルムは銀塩フィルム技術を使ったアイデア数種類を新センサーに投入
- 最良のフルサイズイメージセンサーに匹敵する画質
- アンチエイリアシングフィルター非搭載
- レンズは鏡筒は金属製
- 新 X-mount
- ハイブリッドビューファインダー(光学及び電子)
- 光学ファンダーはレンズの種類によって視野が変わる(このアイデアはCONTAX G2で採用されている)
- AFセンサーは独立方式、このカメラ専用のAFセンサー
という、なかなか興味深いスペック、来週の火曜日に正式発表される筈ということです。
新開発のイメージセンサーがどのような技術が用いられているのか?新AFセンサーも興味の対象ですね。
またここにきて、キヤノンの方も1.5インチセンサー採用のカメラを発表しました。
結局X-PRO 1のライバルはもしかしたらこのキヤノン Powershot G1Xかもしれませんね。
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