ペンタックスのミラーレスに関するインタビュー(デジカメWatch)
ペンタックスリコーイメージング商品企画グループマネジャーの川内拓氏へのインタビュー記事
◆645D
- 風景写真に特化するという割り切りで開発したが、それ以外の用途でも高い評価
- コマーシャル写真の分野でも使われるようになってきている
- 中国での販売も予想以上に伸びている
◆PENTAX Q
- 検討は5~7年、開発に着手は2010年初夏
- “Auto110のデジタル化”を意識
- 携帯性を重視。いつでもスマートフォンや携帯電話では撮れないような写真が撮影できる
- マイクロフォーサーズではまだ大きいと思った
- レンズをたくさん購入できる安さと、レンズをたくさん持ち歩けるコンパクトさの両方が必要
- CIPAの統計を見ているとミラーレス機だけでなく、一眼レフカメラでも付帯数の平均が2本を大きく下回っている
- PENTAX Qのレンズ付帯率は、平均を大きく越えていることは間違いない
- 計画以上の販売
- 想像よりもイメージサークルは大きく余裕を持たせた設計
- 1/2.3インチに特化した設計でない
- 価格を下げて売り込むのではなく、製品企画、フォーマット、レンズとしての魅力を高めていく
- PENTAX Qのフォーマットをオープン化は方針を決めていない
- 望遠系のレンズを充実させる
- 2012年はQのシステムを拡大
◆ Kマウントレンズ
- 新しいタイプのレンズに挑戦
◆ミラーレス
- 事業の軸足をミラーレス機にシフトしようとは思っていなかった
- 一番心配だったのは、ペンタックスもミラーレスに行っちゃうんだな、という思い込みをされること
ということで、噂のフルサイズや、第二のミラーレスカメラについては、情報が無いのが残念です。
こちらのインタビューからトーンダウンしたのでしょうか?
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