オリンパスOM-Dキット価格10万以上/再生を目指す象徴として(MSN産経フォト)
国内のメディアでもオリンパスOM-D復活のニュースが流れています。
オリンパスが、かつて一世を風靡したカメラの名機「OM」シリーズを復活させ、同社が国内シェア首位のデジタルカメラ「ミラーレス一眼カメラ」の最上位機種として今春発売することが19日、明らかになった。
- 巨額の損失隠し問題からの再生を目指す象徴と位置付る
- 新製品の名称は「オリンパスOM―D」
- 「OM―1」に似たデザイン
- 手ぶれ補正などの機能
- 画素数約1600万画素
- 価格はレンズ付きで10万円超
ファインダー付きということだけで OMという名称を使うのでしょうか?
OMと名乗るなら、OMレンズやフォーサーズレンズにも対応して欲しいですね。
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こんばんは。これは、あくまで自分の解釈なのですが、ミラーレス機には2種類あると思います。
●ハイコンパクトの置き換え
●一眼レフを小型化したもの
ハイコンパクトの置き換えは、オリンパスのPEN、パナソニックのLUMIX、ペンタックスQ、ニコンのNikon1などがこの範疇に入ります。PENやLUMIXはコンパクトカメラ・ブランドそのものですし、想定ユーザーもカメラ女子でしょう。
一方、一眼レフの小型化~に入るのは、ソニーのNEX、キャノンのミラーレスだと思います。NEXがCybershotではなく、αブランド下に置かれているのはコンセプトの違いだと思います。
今回オリンパスが、PENではなくOM-Dブランドを新設するのは、男性ユーザーを狙うためと思われます。それは、パナソニックがGX-1を新設した意図とおなじだと考えます。今の時代の特徴はカメラ本体とレンズの複線化にあると思います。
こんにちは、ミラーレスの定義まったく同感です。
それに加えて、最近は、スチルも撮れるシネカメラがミラーレスの領域に入って来る気もします。
元々スチルビデオカメラはEVFあるいはモニタの画像だったので、スチルを重視するようになればミラーレスと同等の構造になると思われます。
OM-Dはトラディショナルな方向を狙っているようですが、女子カメラ、男子カメラの次はプロ向けのミラーレスということになるのかもしれませんね。