ニコン D800は2月7日発表(nikonrumors)
2月7日に開催されるニコンイベントはやはりD800の発表のようです
I already mentioned about the Nikon event on February 7th, 2012 but I was not sure what would be announced on that date. It will be the Nikon D800. The camera will have 36MP (not 24MP like reported on several websites). The new Coolpix cameraswill be introduced on February 2nd, 2012.
Nikon D800 on February 7th, Coolpix cameras on February 2nd | Nikon Rumors
結局D800は3600万画素になるということです(他のサイトでは2400万画素という記事があるが)
D800は2月9日から始まるカメラと写真映像の情報発信イベント CP+2012 ~伝える、つながる、写真の力~で展示され、数週間後に出荷されるということです。
その他の製品が7日に発表されるかは不明、
新DXレンズについては年内に発表されるNikon D400と同時期に発表されるのでは無いか?ということです。
また、2月2日はCoolpixの新製品が発表される日ということなのでこちらも要チェックですね。
ニコンFペーパークラフト |
【在庫あり】【17時までのご注文完了で当日出荷可能!】Nikon D700 ボディ【2sp_120125_a】 |
ND ニコンロゴステッカー |
これだけ新機種が発表されると、カメラ情報誌はウハウハでしょうね。だけど新機種のレビュー記事では、フィルム時代の切り口とそう変わらないような気がします。少々内容が物足りなく感じるのは自分だけでしょうか?
もしかしたら、編集の方たちはいまのこの状況を活かしきれていないのでは?カメラ誌では、フォトテクニック・デジタルが刷新を機にポートレート撮影に軸足を置いた他は、デジタルカメラマガジンが唯一情報工学的切り口で編集されているくらいでしょう。他の雑誌は、自分には保守的すぎます。
読者の視点は、編集者の方たちが知らない間に拡大してるってことに気づかないと、化石になってしまいますよ。
海外のカメラサイトでは、カメラ発表と同時に日本の雑誌以上の密度の情報をロジカルに整理してアップされているケースが多いですね。
一方で日本のレビュー記事では、感覚表現や情緒的な伝え方が加わっていることが特徴だと思います。
最近のデジタルカメラは画質の差が少なくなり超多機能であることから、日本のメディアの情報伝達方法は時代に追いついていない印象となるのもご尤もだと思います。