ソニーNEX-7の2400万画素イメージセンサーとNEX-5Nの1600万画素センサーの違いをテストした記事
2400万画素というのはフルサイズセンサー搭載のα900と同じ画素数。中級機α77とも同じイメージャーを使っていて、このコンパクトサイズで解像度は上位機種と同じ、画質の良さこそが最大の特長になるんです。と教わってきました。
- NE-7 24Mセンサーなら屋根の段差が細かくすべて描写できるのに、NEX-5N 16Mセンサーではのっぺりとした屋根
こちらの記事は、高感度対決
デジタル一眼カメラ「NEX-7」の画質検証企画第2弾です。高感度ノイズの検証もしてみましたので、そのレポートです。
◆NEX-7
- ISO 16000 blog等に使うので画像を小さくリサイズするならまだしも、プリント前提にすると厳しい。超緊急時用の設定。
- ISO 12800 普通の撮影でのISO限界値 16000とはだいぶ差がある
- ISO 6400 描写がずいぶん向上するが大きなプリントにするのには厳しい画質、やはり緊急用の感度
- ISO 3200 ノイズ感まだ目立つがNEX-5Nと比べても別にノイズ感が大きい感じはしない。写真としてギリギリ
- ISO 1600 ノイズ感がグッと減る。フルHDディスプレイ見るとノイズ感を感じない
◆NEX-5N
- ISO 25600 高感度設定ができるというだけで、その画質についてはそれなり
- ISO 6400 NEX-7と比べるとノイズがやや少ないが解像感がだいぶ違う
- ISO 3200 ノイズ感を減らしてくれている感じがあるが、解像感がNEX-7と比べるとやはり落ちる
NEX-5Nの方がノイズが少ないながらも、やはりNEX-7の2400万画素は無駄では無いようですね。
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