リコーがカメラ事業をペンタックスリコーに託す
リコーのニュースリリースより
リコーグループでは現在、RICOHブランドのカメラ事業をリコー・パーソナル・マルチメディア・カンパニー(以下リコーPMMC)が、PENTAXブランドについてはペンタックスリコーイメージング株式会社(社長:三浦善司、以下ペンタックスリコー)が推進しています。この度、この体制を一新し、本年4月1日からは、デジタルカメラなどのコンシューマー向け事業をペンタックスリコーに集約します。
対象はコンシューマー向け向けカメラ事業、業務向けカメラは逆にリコーが吸収することになるそうです。
現在リコーでは、RICOHブランドのカメラ事業はリコー・パーソナル・マルチメディア・カンパニー(PMMC)が、PENTAXブランドはペンタックスリコーイメージング(株)が運営しているが、今年4月1日から、デジカメなどコンシューマー向け事業をペンタックスリコーに集約する。
CP+では早速仲良く合同ブースになっているそうで。
これまで、リコペンという方もいたようですが、これからは、ペンリコが正式・・・かなっ。
買収時のこちらの声明は今後も守られて行くのでしょうか?
リコーは2012年3月期(2011年度)第2四半期決算発表の席で、買収したPENTAXについて「あくまでもリコーはリコー、ペンタックスはペンタックス」というスタンスで経営してゆく意向を示した。
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