KODAK デジタルカメラから撤退(techcrunch)
コダックは、数ヶ月以内に同社ブランドのデジタルカメラの製造を終了し、店頭プリントとプリンター事業に集中するということです。
今日(米国時間2/9)をイメージング産業で最も象徴的な一企業の時代が終った日と考えたい。先月の会社更正法申請以来、何らかの大きな動きの必要性は予兆されていたが、それでもKodakがデジタルカメラ、カムコーダー、ピクチャーフレームのすべてを手離すという発表は、少々ショッキングである。
Kodak will stop making digital cameras within the next few months. The company, currently in bankruptcy protection, will also stop making pocket video cameras and photo frames as a cost-cutting measure.
Via : Kodak to stop making digital cameras: Digital Photography Review
February 10, 2012: Kodak has announced overnight that it will stop making digital cameras and photo frames and focus the attention of focus its Consumer Business on ‘Personal & Professional Imaging Products and Services’.
世界で初めてデジタルカメラを開発しながらも、それを生かせずビジネスを終了することになったのは非常に残念な事態ですね。
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