キャノンブースはダブルサイズ・・・でかっw
本当ならまずEOS-1D Xのレポートなんでしょうが、んもうこんな感じで玄人の方集団となっており、立ち入るスキ無い状態w
っていか、時間が短い最終日の午後に来てしまったミスwによって時間が足りなくなる予感。
なのでより現実的wなPowershot G1Xをタッチアンドトライ!することにしました。
結論を言うならキヤノンのカメラは一眼レフにしても、コンパクトにしても出来過ぎ君っていう感じで感想を書くのにも苦労しますね。
個人的にはこのG1X購入候補として予約入れています。
ただ、Powershot G1Xですが、そんなキヤノンのカメラにしては、デザイン的な部分で少し未完成な部分を感じました。
例えばレンズ周りの唐突なカバーとか・・・
G12の軍艦部にあったISOダイアルが消滅してしまいましたので、その分S100のようにレンズ周りにコントローラーリングを追加して欲しかったです。(いや、高くなるなら付けなくて良いです;;;^^))
そこで係員の方に、ワイコンやテレコンの予定はありますか?と聞いてみましたが、レンズ設計上かなり難しいという回答でした。
せっかく大きなレンズカバーが外せるので、ここにテレコンなど付けるようになっていれば。。。と
また背面のデザインですが、いろいろ段差が多く整理されていない感じがしました。
ただその代わりに無骨で剛性感がある仕上がりと言えるかもしれません。
使い勝手に関しては、S100よりレスポンスが良くかなり快適。
電源ONから撮影までの時間、AF速度から撮影インターバルもストレスなくこなすので使っていて気持ちが良いです。
ちなみに、Gシリーズの伝統として光学ファインダーも残されていますが、ズーム倍率が低いせいか意外に実用的でした。
液晶と見え具合を比較していると、係員の方から「あくまでもオマケです」と声を掛けられましたが。。。w
背面液晶を使わないとバッテリー時間が一挙に250枚→700枚になるのでバッテリーが心許ない時には積極的にこのOVF使えると主ます。
このカメラの為に新設計された一眼並の大型センサー、そしてズームレンズも専用設計、そんなG1Xを作ることが出来るキヤノンの技術の素晴らしさを感じることが出来る価値のあるカメラなのでは無いでしょうか?
発売は3月上旬、約一ヶ月待ち遠しい限りですね。
画質的にもキヤノン史上最高と“控えめ”な主張ですが、コンパクトデジタルカメラとしては最高の部類になることは間違い無いと思います。
おっと、G1Xばかり見ていた横に、もう一つの“1”が付くコンデジ“IXY 1”がありました。
IXYデザインの象徴であるフラットなレンズ周りを究極に取り入れた完全スクエアなデザインが思わず持ちたくなるカメラです。
背面はボタンレスのタッチパネルのデザイン。キヤノン曰くIXYの原点に戻るデザインということです。
このコンパクトさの中に12倍の「屈曲沈胴プリズム退避鏡筒」ズームレンズというこれもキヤノンならではの技術。
こんなにコンパクトでも望遠までちゃんと使えるというのも実用的。
Wi-Fi搭載ということもあり、ソニーTX300Vと本当に迷っちゃうカメラになっちゃいました。
ホワイトモデルはマットで滑りにくい処理が施されたボディ、そしてブラックモデルはピアノブラックのような艶で更にスクエア感が際立ちます。
キヤノンのコンパクトデジタルカメラから一挙に買いたいモデルが2つも出てしまいました。困ったなぁw
G1Xのブローシュア・・・コンパクトデジタルカメラ総合カタログの中に、ホッチキスで後止めされているのがちょっと残念w
カメラが本気なのでブローシュアも本気で分離して欲しかった;;;^^)
おっと、一番タッチアンドトライしたかったのはこのカメラw
Canon EOS C300ってあるいみミラーレスですよねw
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