富士フイルムX-Pro 1スペシャルサイト「写真家たちの告白」田中達也氏
富士フイルムX-Pro 1スペシャルサイト「写真家たちの告白」に自然写真家の田中 達也氏の感想とすばらしい作例が掲載されています。
田中 達也氏のX-Pro 1に対する感想
- ずっしりと重い
- 雰囲気からホールディングの感じからX100とは全然違う
- X100が“青年のカメラ”だとしたら、X-Pro1はダンディーな“大人のカメラ
- 一眼レフカメラと比べても遜色どころか、はるかに超えたクオリティ
- 「ハイクオリティな一眼レフと対等に勝負できる
- コンパクトカメラではなかなか写らない星たちが見事に再現
- 星像の1つ1つがきれいな点。これはレンズのクオリティが高いこと
- 色のトータルバランスも優れている。
- バラ星雲などの赤い星はローパスフィルターが入ったカメラでは写らない
- 光学ファインダーが有効
- 操作感が、なつかしいカメラと撮影の醍醐味を思い起こさせてくれた
- ISO1000、1600で撮影しても細かく描写できている
- 広いダイナミックレンジで、明るいところから暗いところまで見事に再現
- 画像をピクセル等倍してみると、1ドット1ドットにキチっと色がとらえられている
- レンズ設計はもちろん、絞り羽根の作りも解像度に作用してくる
- 陰影の中間の階調も損なわれていない、広いダイナミックレンジで、飛ばずつぶれず再現されている
- 青さもナチュラル
- Velvia色は、現行品のフィルム「Velvia」のタッチによく似ている
- 多重露光撮影は。フィルム時代には難しい計算をしながらやっていたことが、X-Pro1では簡単に楽しめる
- 画面の端まで細かく見ても、歪んだりしていない
- ライバルは、最高級一眼レフしかない、中級、あるいは同じAPS-Cセンサー搭載の一眼レフカメラは最早比ではない
- 他のデジタルカメラでは味わえない、フィルムの質感+デジタルの解像度を足して2で割ったような解像感がある
- 風景を撮ったときのねちっこさ(粘り)も、他とはひと味もふた味も違う
- 18mm、35mm、60mmマクロの3本のレンズはズームレンズのような感覚で使える。一式持っていってもかさばらない。
- 中味の実力は、最高級一眼レフカメラそのもの
富士フイルム公式サイトX-Pro1の魅力を伝える内容ですが、その説明と作例を見ると直ぐにでも欲しくなって来ますね(^^;
その実力はフラッグシップ一眼レフ並だとすれば、ボディ14万円、レンズ6万円の価格はかなりコストパフォーマンスも高いのでは無いでしょうか?
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