キヤノンのミラーレスカメラレンズと思われる特許(エンジニアの嗜み)
エンジニアの嗜み様にキヤノンのレンズ特許が掲載されています。
- 焦点距離 f=18.20 – 43.58mm 35mm判換算で29-70mm
- レンズ全長 61.07 – 63.37mm
- バックフォーカス 0.50mm
- ズーム比 2.39
- レンズ構成 11群12枚
- 角側の歪曲を補正するついでにイメージサークルの辻褄も合わせてしまうタイプ
- 他社より少し小さめのAPS-C
- バックフォーカスが極端に短いので、PowerShot G1Xのようなレンズ非交換式を想定しているかも
特許出願日が2010.7.24というのも興味深いですね。
ミラーレス再後発となったキヤノンですがどのようなサイズのセンサーを選択するのでしょうか?
エンジニアの嗜み様が指摘されているように、G1Xはキヤノンのミラーレスカメラの今後の方向性を占う製品になるのでしょうか?
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キャノンの『ノンフレックスを食うかも知れない一眼レフ』の方が登場は先のような気がします。場合によっては、ノンフレックスよりも一眼レフの方が使い勝手がいいかもと考えると、当面はEOS-5D情報に食いつくしかないですね(笑)。
Kiss X4が2010年2月、X5が2011年3月発売だったので、そろそろKiss X6なんてもの出るかもしれませんね。
Kissにも高性能なコントラストAFが搭載されると、確かにミラーレスカメラ以上の使い勝手になるかもしれませんね。
ミラーレス、シネカメラ、5Dとキヤノンの情報が本当に気になります。
X6が出ると読まれますか。実は自分は、X6はノンフレックスに吸収されると踏んでいるのですが…。キャノンのノンフレックス次第では、APS-CのCybershotに流れるかも(冗談)。
X6の中身までは判りませんが、Kissシリーズは1年周期なので、そろそろ話題になってもおかしく無いとおもいます。が、海外の噂に何も登場しないのも不思議ですね。
K-01のように既存レンズで高速AFが出来るということは、わざわざ入門機にミラーを搭載する必要が無いとも言えるとおもいます。
なのでご指摘のように、入門機はミラー無しのカメラも十分アリですね。
で名称はKiss X6になるのか、あるいは1DXやG1Xのように“1”から出直し(^^;になるかは判りませんが、ノンレフレックとKissシリーズの関係がどうなるのかも楽しみですね。
私の場合は買いたいカメラが後から後から出てきて結局買えない状態ですwww
同感です。どのタイミングでどの機種を買うのかで迷います。そして、もしかしたらX6はフルサイズってことも…?フルサイズ機種の想定数以上の発表がされそう、という情報がX6フルサイズ説につながるの可能性もあるのかも知れません。そうなると、また悩みが増えることになりそうです。
G1Xで予想を裏切ってくれたキヤノンですからX6でも何かやって欲しいですね!
発表は3月2日ということなので、楽しみです。