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#Canon

キヤノン スピードライトトランスミッター ST-E3-RTと600EX-RTが気になったので聞いてみた。

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Canon EOS 5D mark IIIと同時発表されたST-E3-RTと600EX-RTですが、ちょっとTwitterな方と会話になったので表題の件気になったので、キヤノン様のサポートに聞いてみました。

  • 電波通信は2.4GHz帯域
  • 最大到達距離30m
  • トランスミッターと600EX-RTペアリングを15チャンネル 設定可能 → ということは現場で複数設置される場合は干渉しないように注意が必要ということですよね。
  • 多灯撮影・・・・何台までかは不明>後日調べる(チャンネル使えば何台でも多灯連動出来そうですが)
  • 600EX-RT装着時ST-E3-RTトランスミッターでリモート撮影が可能。

ということでした~

防塵防滴のようで、野外撮影も考慮されているようでいろいろアイデア次第で使えそうですがスポーツ取材など複数のカメラマンが居らっしゃる場合沢山でストロボリモートで使うには不向きかも?

こちらもご参考に~

新たに電波通信による多灯ライティングが可能になった。型番の“RT”は電波通信に対応していることを示す。従来の赤外線方式に比べて、障害物の影響を受けにくく安定したシンクロが可能だとする。ストロボに設けたレリーズボタンで、離れた場所にある600EX-RTを装着したカメラのシャッターを切ることなどもできる。通信可能範囲は全周最大約30m。

Via : キヤノン、電波通信対応のクリップオンストロボ「600EX-RT」 – デジカメWatch

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