リコー GXR 機能拡張ファームウェア Ver.1.50公開
リコーのGXRページより
- シーンモードでAE/AFターゲット移動が可能に
- ISO感度設定ステップ切り替えが可能に
- ISOブラケット機能を追加
- インターバル撮影機能を拡張しました。
- マニュアルモード選択時においても、ISO Auto , Auto-Hiが有効に
- 撮影条件維持機能を追加
- スリープ、オートパワーオフ時間設定機能を拡張
- RAWのみ記録が可能に
- Exifへの著作権情報入力が可能に
- メニューからファームウェアのバージョンアップが可能に
ということで、GR DIGITAL IVで追加された機能がGXRにも適用されてきました。
特にGXRのレンズ群でインターバル撮影が可能になったのは、面白そうですね。
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コンセプト・アイデアは面白いのに、いまひとつブレイクしないのが残念です。もう少しサクサク動作してくれると、かなり評価が上向きになると思うのですが…。この辺、技術者の方はどう考えているのでしょうか。厳しいこというと、ぬるま湯の中での現状維持では将来はないのでは?
リコーとペンタックスというどちらも写真好きの方に支持されているメーカーが一緒になったのですから、ニコン、ソニーやキヤノンでは出来ないことをやってもらいたいと皆さん感じていることでしょうね。
さくさくは、ニコンやキヤノンに任せて、本当にリコーでしか出来ないものをより磨いていただけたらと思います。
例えばライカがモノクロセンサーを採用するという噂がありますが、GXRもこのようなこれまでの枠を飛び越えたアプローチをして欲しいですね。
もちろん、Mマウントユニットなど画期的なユニットもありますが、エプソンやNEX+マウントアダプタに対して差別化が難しいところですね。